ニュース：３月度理事会が開催される
３月２１日、月例の理事会が都内で開催された。
今月は人事関連の議題が主となった。特に支部長や責任者については半年毎の昇格期。今回は昨年の世界大会での活躍が華々しい２名の直轄道場責任者が昇格となった。平山竜太郎弐段と山田一仁弐段だ。特に平山弐段については、直轄道場責任者を長く務め、この度弐段への昇段を機に念願の昇格となった。山田弐段についても、選手としての活躍だけではなく、全日本Ｗ大会への運営協力や積極的な道場運営が評価された。両責任者の活躍に引き続きご支援を賜りますようお願い致します。（総本部事務局）
ニュース：金子守支部長の退会（３月末日付）
３月度理事会では埼玉中央支部長の金子守五段の退会申請が受理された。金子支部長からは３月１４日付で退会申請が書面で寄せられ、同支部長への意思確認も含めた確認業務を踏まえて審議された次第。長きに渡り組織発展のために全力を尽くして下さった同支部長の退会は残念な限りですが、今後の益々のご繁栄をご祈念申し上げます。同支部会員の皆さまには本件に関する説明会が３月３０日にさいたま市内で開催され、今後の運営や新設道場の案内が行われた。新設道場はさいたま市浦和に第一号を開設し、以後大宮地区等に開設する方針。同支部は総本部直轄埼玉中央地区として当局が管轄して指導も行う。同支部会員については、新設道場で４～５月の月謝を無料にて稽古を受け付ける。（総本部事務局）
●総本部直轄さいたま浦和道場
〒330-0056さいたま市浦和区東仲町1-23浦和駅東口石井ビル3Ｆ（浦和駅東口すぐ左3Ｆ）
お問合せ：総本部事務局（03-3268-5671）
ニュース：ＷＫＯ審査委員会が開催される
ＷＫＯ昇段審査会にあわせてＷＫＯ審査委員会（委員長：緑代表）が開催された。海外委員としてブライアン・フィトキン師範、カルマン・フルコ師範も出席されて建設的で意義深い会議となった（ピーター・ヴォルク師範は所用により欠席）。主な議題は、すでに大筋の合意をみている段位規定の最終審議や世界的な推薦昇段の審査。この段位規定の施行に伴い、今まで以上に昇段審査や手続き業務が非常に厳格で合理的なものとなる。これは同時に同委員会のスクリーニング機能が重要な役割を担うこととなる。非常に責任が重い。海外委員はショートステイながら、昇段審査や会議、また夕食会などに大忙し。国内も小林副代表や三瓶相談役も委員として出席し、海外委員との意見交換に臨んだ。（ＷＫＯ事務局）
出来事（３月）
１日 滋賀中央支部視察
２日 大阪阪南道場審査会（小井）
８日 ＷＫＯ審査委員会（雪印会館）
９日 ＷＫＯ昇段審査会（総本部道場）
１２日 月例広報会議（総本部事務局）
１５日～
１７日 大阪阪南道場リニューアル工事
１５日 総本部道場昇級審査会（入来師範）
１９日 電通広告撮影（都内）
２１日 月例理事会（雪印会館）
２６日 総本部道場指導員会議（総本部事務局）
２７日 決算前検討会（古田土会計）
３０日 埼玉中央支部会員説明会（さいたま市）