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千葉南支部 岡﨑陽孝 弐段昇段レポート(2018年12月10日)

2019.03.06
昇段レポート

この度は、昇段審査を受審させていただき、ありがとうございました。

弐段昇段にあたり、基本稽古から移動稽古、型などを、今一度見直し、審査に臨みました。
一つ一つの技や動きを確認し、見直したことで、改めて基本稽古や移動稽古の大切さを感じました。

新極真会の初段をいただいてから、ユース合宿、U-22合宿、日本代表合宿に参加させていただきました。ユース合宿では、選手としてだけではなく、コーチとしても参加させていただき、教わる立場から、教える立場となり、自分自身の技術や稽古に取り組む姿勢を見直すことができました。

また、奥村師範の指導補佐として中国への海外遠征も経験させていただき、海外で黒帯を締めることの厳しさを実感し、黒帯の重さを感じました。

このような貴重な経験の数々が、自分自身を大きく成長させてくれたと思っています。
この弐段昇段の機会に改めて、初段昇段の時にも書きましたが、「地に則った基本、理に適った型、華麗なる組手」という空手の三要素を実践できるような空手家になっていきたいという思いが、より強くなりました。

奥村師範から、第四回世界大会の日本代表になった時に、総本部で審査を受け、弐段で世界大会に出場された話を聞きました。

今回、日本代表になった自分にも、弐段昇段の機会を与えてくださり、激励の言葉をかけていただきました。

まだまだ未熟な点は多々ありますが、今回、弐段昇段を認めてくださった奥村師範や、空手を始めた頃からずっと応援し、支え続けてくれる両親や祖母、妹、弟、そして普段一緒に稽古している先輩や後輩達への感謝を忘れずに、新極真会の弐段として恥じない黒帯になっていけるよう、精進していきたいと思います。

ありがとうございました。押忍

※千葉南支部情報はこちらよりご確認下さい。


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