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岐阜道場 春日井綱樹 初段昇段レポート(2019年2月24日)

2019.04.03
昇段レポート

この度は昇段の機会を与えて下さり、そしてお許しを頂きありがとうございます。

実は都合により暫く休会していましたが、長男の「空手がやりたい」の一言を機会に親子で道場に通う様になりました。
休会中は何か引っ掛る気持が有りましたが、再び空手を始めて道場に通う様になると、稽古の有る水曜日が毎週楽しみで心が晴れた気がしました。
 
3年が経った頃、古川先生から「今年は黒帯の審査を受けましょう」と声を掛けて頂き、それからは審査に向けた一分十回のミット打ち等、稽古の方法も工夫して貰いました。
 
私が通う御嵩道場は水曜日週一回が唯一稽古日なので、各務原道場の新野先生にお願いして土曜日の練習に参加させて頂きました。
型の確認と十人連続の組手で帰りはぼろぼろで、何時も何処かが痛い状況が続きましたが、良い経験が出来たと思います。
 
審査当日は緊張しながらも、基本、補強、移動稽古、型、を全力で行い、いよいよ十人組手です。
一人目の新野先生から始まり、最後の十人目は古川先生でした。

黒帯の先輩の攻撃は厳しく重く、どんどん体力が削られて途中からは思った動きは出来ませんでしたが、最後まで耐えて立っている事が出来たのは良かったです。
黒帯の先輩との組手は一生の思い出になりました。

最後になりますが、何時も一緒に稽古してくれる御嵩道場の皆さん、審査まで指導して頂いた古川先生、毎回前向きな練習メニューを考えてくれた荻曽先生、審査直前まで稽古に参加させて頂いた各務原道場の皆さん、駄目な所を鋭く指摘して下さった新野先生、十人組手の相手になってくれた黒帯の諸先輩方、皆様お世話になりありがとうございました。

これからも稽古に励みますので宜しくお願い致します。押忍

※岐阜道場の情報はこちらよりご確認下さい。


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