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徳島西南支部 小林優那 初段昇段レポート(2020年11月8日)

2021.02.01
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。

私は、小学一年生のときに二歳上の兄の影響で空手を始めました。
初めて見学に行ったとき道着を着て真剣に稽古に励む兄や、優しく丁寧に指導する逢坂先生をみて、私も空手を習いたいと強く思ったのを今でもはっきりと覚えています。
 
空手を始めて一年くらいたった頃から試合に出ていました。
初めての試合は、あっという間に負けてしまい自分の力の無さを感じました。

それからは鴨島道場だけでなく、美馬道場、徳島市加茂道場など逢坂先生が指導されている道場、また出稽古にも行かせていただき、小学生の間は空手空手の日々をおくっていました。

中でも選手クラスでの坂道ダッシュや階段ダッシュはとてもきつかったですが、道場以外での稽古というこでとても楽しむことができました。
 
逢坂先生はたくさんの練習法を取り入れてくださっていたので、この十年間、稽古が新鮮に感じることが何度もありました。

だから、継続することが苦手な私でも、ここまで続けることができたと思います。
逢坂先生には空手の技術以上に大切なことをたくさん教えていただきました。

逢坂先生がかけてくださった言葉に助けてもらったことも少なくありません。
本当に感謝しています。
 
私が今回、昇段審査を受けることができたのも、徳島西南支部の皆さんの応援や支えがあったからです。
また、今まで一番近くで見守り応援してくれた母には感謝してもしきれません。
 
これからは今まで以上に精進し、稽古に励みたいです。押忍

※徳島西南支部情報はこちらよりご確認下さい。


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