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大きく前進した1年

2014.12.26
代表メッセージ

 全日本フルコンタクト空手道連盟が主体となって実施された2020年東京オリンピックでの空手道の正式競技化、またフルコンタクト種目の採用に向けた署名活動では世界中の皆さまの協力をいただき103万3,095人の署名が集まりました。

 このうち、新極真会には日本を中心に世界38カ国から総数82万4,000人を超える署名が寄せられましたことに対して心から感謝を申し上げます。この募集期間中、海外から本部に届けられる国際郵便にはたくさんの署名が同封されていました。封を切って、署名用紙を取り出し、用紙に書かれたお一人お一人のお名前を拝見するたびに、「オリンピック」という壮大な夢を託された責任の重さと、本格的な関係各所との折衝の始まりに胸の高鳴りを感じた次第です。また、103万人という全体数に占める新極真会の署名の数から見受けられるように、私たちが今回のキャンペーンにおける主導的、幹事的な役割を果たしていることが見て取れると同時に、こうした私たちの組織力や結束力に大きな誇りを感じます。今、あらためて皆さまのご協力に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 
 さて、勝負はこれからです。12月8日、モナコで開催されましたIOC臨時総会において、オリンピックの改革案「五輪アジェンダ2020」が採決され、夏季五輪において28競技の上限を撤廃し、選手数を1万500人以内、310種目を上限とした上で開催都市が実施競技・種目を追加提案できるようになりました。いよいよ、2020年東京オリンピックでの空手道の正式競技化が日本から強く要望されてまいります。この点において、私たちは空手道の正式競技化と、同競技における「フルコンタクト種目」の採用を強く要望してまいります。この点は、窓口となる全日本フルコンタクト空手道連盟を支援し、2020年東京オリンピックの関係各所に積極的な働き掛けを行って参ります。

 今年はフルコンタクト空手という競技種目が世界的にも大きく注目を浴び、その活動が大きく前進した一年でありました。空手道がオリンピック競技になることと並行して、空手道、特に極真空手が誇る武道性の追求を徹底していかなければなりません。来る2015年に開催します第11回全世界空手道選手権大会は、武道の真髄でもあり、新極真会が誇る武道性の証明の場でもありますので、全員で力を合わせて世界最強のトーナメントにしていかなければなりません。世界各国各地域の厳しい予選を勝ち抜き、世界最強を決する舞台に上がる強豪選手の熾烈な戦いを心から楽しみにしています。

 今年もいよいよ残すところあと僅かとなりました。気がつけば12月、そんな慌ただしい1年でありました。こうして新極真会が素晴らしい組織であり続けられるのも、世界中の皆さんの協力の賜物です。どうか、皆さん、健康に留意してまた来年も共に力を合わせて未来に向けて前進して参りましょう。

新極真会代表
緑健児


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