戦績
第7回全世界ウエイト制大会 |
女子中量級3位 |
第6回全世界ウエイト制大会 |
女子中量級準優勝 |
第5回全世界ウエイト制大会 |
女子軽量級優勝 |
第52回全日本大会 |
女子3位 |
第46回全日本大会 |
女子優勝 |
第45回全日本大会 |
女子準優勝 |
第26・27・28・29 回全日本ウエイト制大会 |
女子軽量級優勝 |
第7・8回JFKO全日本大会 |
女子中量級準優勝 |
第1・3・5 回JFKO全日本大会 |
女子中量級優勝 |
選手紹介
第5回全世界ウエイト制大会では軽量級で世界王者となり、第46 回全日本大会で無差別級の頂点に立つなど、最前線で闘ってきた。ケガに悩まされた時期もあったが、第5回JFKO 全日本大会中量級では復活の優勝を遂げ、第12 回全世界大会でベスト8 に進出した。
2011年第10回世界大会から続けて兄、大喜と一緒に世界の舞台で活躍してきた。今大会は4回目の無差別世界大会へ不退転の覚悟で臨む。
第13回全世界空手道選手権大会への意気込み
「やってきたことが間違っていなかったと証明したい」
日本代表に落選してから合宿までのリザーバーだった期間、気持ちをリセットして何も考えずガムシャラに稽古をやったことで、気づきがありました。
最近はただ足を動かせばいいという考えになっていて、延長で体が動かなくなる動かし方をしていたなと思いました。
JFKO の前から自分の課題でもある突きの稽古をしていたんですけど、動きと突きを少しずつ連動させられるようになっている実感があったので、やってきたことを披露する場ができてうれしく思います。世界大会が最後の試合になると思うので、今までやってきたことが間違っていなかったと証明したいです。苦しんだことも多かった選手生活なので、楽しんだ先に世界チャンピオンがあればいいですね