第6回ドイツ支部冬季合宿 チャンピオンとのトレーニング


2010年2月5日より、雪の多いバヴァリア地域で第6回ドイツ支部冬季合宿がスタートをしました。この合宿に参加するため、ヨーロッパ各地区(ベルギー、ブルガリア、スイス、ギリシャ)から極真空手家が集まりました。もちろんドイツ全国の道場からも大勢の道場生が参加しました。

今年のメイン指導員はブルガリアのヴァレリー先生でした。彼がドイツのバカック先輩と一緒に稽古指導をしてくれましたので、参加者にとっては大変貴重な体験となりました。

合宿は金曜日の夜から始まりました。ドイツ支部の会長であるクリストフ・ウォルトマン先生が最初の稽古を指導してくれました。基本と移動を中心とした稽古でした。この稽古は例年通り外のグラウンドで行われました。雪の量(50センチも積っていました)もあり、正確な立ち方などがなかなか難しかったのですが、楽しい気合いの入った稽古となりました。

土曜日の朝は恒例の“総裁記念稽古”が行われました。ホテルの近くにあるオッセル山の山頂に登りました。80人の参加者が美しい雪山を登りました。静かな大自然はとても感動的でした。短時間で山頂まで登らなければならなかったので、皆さんが気合いを入れて、強い精神を見せてくれました。山頂についた深い雪の中で基本稽古が行われました。稽古終了後は一度ホテルへ戻りました。とても美しい朝でした!

その日の他の稽古は全て組手中心となりました。バカック先輩とヴァレリー先生が参加者をいくつかのグループに分けて丁寧に指導してくれました。
世界トップレベルの選手であるヴァレリー先生は素晴らしい技術と練習方法を教えてくれました。また、第7回世界大会で準優勝という成績を持つバカック先輩が素晴らしい組手コンビ―ネーションを見せてくれました。この練習は夜まで続き、皆さんが汗びっしょりでしたが、充実した稽古となりました。

組手の稽古が行われたと同時に、先生ウォルトマンらが外で型の稽古を指導してくれました。参加者は皆さんそれぞれのレベルに合った稽古が出来、とても充実した一日となりました。

日曜日の練習は朝のランニングで始まり、朝食後は組手とスパーリングの練習でした。参加者により多くの学べる時間を与えるため、この稽古は2時間程行いました。その後は最後のスペシャル練習でした。この練習は外で上半身裸に加え裸足で行われました。特に雪の上での胴廻し回転蹴りの練習は特に楽しかったようです。

最後の稽古が終わり、第6回ドイツ支部冬季合宿も終わりました。参加者に修練証が渡されました。今回の合宿は今までで最高の合宿になりました!

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