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愛知山本道場 野原勝正 初段昇段レポート(2017年1月29日)

2017.03.21
昇段レポート

この度は、昇段審査のお許しを頂きまして誠にありがとうございます。

私が極真の入門するきっかけは劇画“空手バカ一代”ですが、実際に入門するまで仕事などの都合で月日が流れてしまいました。

入門時には壮年部に属した年齢に達してしまいましたが、本当に何かを習得する時には年齢は関係ないと自分自身に言い聞かせ入門しました。

体力的には少し自信を持っていましたが、実際稽古してみると体が自分の思う通りには行きませんでしたが、稽古を何回もこなしていくと自然に体が自分の思っていたように動くようになり、柔軟性も今では開脚してお腹がマットに着くまでになりました。

“継続は力なり”と言われるように続けることが大切ではないかと思います。
諦めることは簡単なことですが、続けることによって苦しい稽古、試合で参加した時の緊張感を克服できたのではないかと思っています。

昇段審査を受ける前にはスタミナの重要性が大事だと思い、組手を連続して参加し、週末にはランニングを30分から1時間走り込みました。

移動稽古ですぐスタミナ切れをしてしまいますので、稽古後に足技の連続技を何回も繰り返しました。
花田指導員より“体重を落とした方がスタミナ切れをしないですよ。”と言われ、審査当日までに減量しました。

審査当日基本、移動に続いてすぐに型の審査に入った時には、疲労で頭が真っ白になりましたが、絶対に諦めないと誓い、最後までやり遂げました。

十人組手では受け身の組手にならないよう、自分から率先して動きました。

最後に黒帯まで導いていただきました、山本師範、花田指導員、先輩方、道場生のみなさん、この場をお借りして感謝のお言葉をお伝えしたいと思います。

これからは黒帯を締めて恥ずかしくない言動・態度に努め、感謝と謙虚な気持ちを忘れずに精進していきたいと思います。

ありがとうございました。押忍

愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
連絡先住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目30番地
村上ビル3F
電話番号:052-842-4102
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