ジェイ・グループ新年会で新極真会が演武


ジェイ・グループ新年会で新極真会が演武1月14日、東京・TKPガーデンシティ品川で「ジェイ・グループ2018年新年会&パリコレクション」が開催され、新極真会から第49回全日本大会女子チャンピオンの南原朱里をはじめ、総本部事務局の髙野優希、山本将也、久加晴英、総本部道場の少年部8名が演武を行なった。


株式会社JSIX(ジェイシックス)が第49回全日本大会のメインスポンサーを務めたことが縁で、昨年9月24日に同所で開催された「ジェイグループ・ワールドコンベンション2017」でも新極真会が演武を披露しており、今回は第2弾となる。第49回全日本大会のプロモーションを兼ねた昨年は、総本部事務局の髙野、山本、久加、志村朱々璃、東京ベイ港支部の谷口亜翠佳、同支部少年部の生徒が型や試割り、バット折りなどを披露し、好評を博していた。

今回は最初に南原のVTRが流され、稽古風景や試合映像とともに彼女の足跡や実績が紹介された。フリーアナウンサー・高瀬みどりさんの司会で演武者12名が登壇すると、南原のかけ声で基本稽古が始まる。全員で正拳中段突き、上段受け、上段廻し蹴りを披露した。
続いて少年部が5本蹴り、組手を行ない、帯別で型を披露。青帯と黄帯の生徒が平安Ⅰ、茶帯の生徒が平安Ⅳを行なうと、約1000名の観客から拍手が沸き起こった。
そしていよいよ、スポットライトに照らされた南原の演武がスタート。撃塞小を披露した後は、クライマックスの四方割りに臨んだ。右前蹴り、左上段廻し蹴り、右上段廻し蹴り、右後ろ廻し蹴りで4枚の杉板が真っぷたつに割れると、会場からは驚きの声とともに、ひと際大きな拍手が送られた。最後は全員での正拳中段突き10本で演武を締めくくった。

「全日本チャンピオンおめでとうございます。次は世界チャンピオンを目指してがんばってください」と、株式会社JSIXの菅原淳司会長から新女王へ花束が贈呈されると、南原は「自分は無差別級の世界大会で優勝するのが夢なので、そこを目指してまた次の大会で優勝できるようにがんばります」とあいさつ。司会の高瀬さんが音頭を取り、観客から一斉に「がんばれー!」とエールが贈られた。
大役を務めた南原は「こんなすごい場所に呼んでいただいて、緊張しましたけどいい経験ができました」とコメント。大勢の観客に、新極真会や南原の名前が刻まれたことだろう。
また、JSIXの特別顧問で新極真会の相談役でもある俳優・宮脇健さんと、演武者の12名で記念撮影が行なわれた。