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谷岡菜穂子「感謝の気持ちと誇りを胸に勝ってみんなの笑顔が見たい」

2015.10.30
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「あこがれの舞台に立てる日が目前に迫り、今は感謝の気持ちでいっぱいです。塚本(徳臣)師範や道場の仲間、いつも応援してくれる家族など、私が空手に打ち込めるのは支えてくださっている方々のおかげです。
みなさんの喜ぶ顔が見たい、その一心です。最後に笑うのは誰よりも苦しい道を歩んだ人だと思います。日曜日以外は朝稽古から一日が始まり、稽古や指導が終わって家に帰るのは夜10時過ぎです。寝れば夢に稽古が出てきます。
過去の無差別級王者は重量級の選手が多いですから、増量にも挑戦しました。また、強さを追求する上では人としての成長も大切だと思います。人に優しく接し、礼儀を忘れないといった人格。楽な道と苦しい道があったら苦しいほうを選び、自らを追い込む姿勢。
これらは武道としての空手の魅力にもつながると思います。初の世界大会ですが、焦りや不安はありません。日本代表の誇りと自覚を胸に、勝ってみなさんに恩返しをします」


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