戦績
| 第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会 |
軽重量級優勝 |
| 第2回JFKO国際大会 |
軽重量級準優勝 |
| 第5 回全日本フルコンタクト空手道選手権大会 |
軽重量級準優勝 |
| 第12 回全世界空手道選手権大会 |
7 位 |
| 第48・50 回全日本空手道選手権大会 |
6 位 |
選手紹介
19歳で第11回全世界大会に出場し、若手のホープとして注目を集める。その後、第5回JFKO全日本大会軽重量級で準優勝を果たし、再び日本代表に選出される。
2大会連続で世界の舞台に立ち、第6回全世界ウエイト制大会では中量級王者・サラハト・ハサノフを破るなどの活躍を見せ、見事7位入賞。敢闘賞も受賞した。
さらに、新型コロナ禍の困難な状況下に開催された第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会では、並み居る強豪を下し、悲願の初優勝を遂げた。
なお、現役選手でありながらトレーナーとして後進の育成や競技者のコンディショニングを支える役割も担っている。