戦績
第12回世界大会 |
準優勝 |
第7回全世界ウエイト制 |
重量級準優勝 |
全ヨーロッパ大会2015・2017・2019 |
重量級優勝 |
全ヨーロッパ大会2018 |
軽重量級優勝 |
第49 回全日本大会 |
5 位 |
選手紹介
群雄割拠となっていたヨーロッパの重量級をけん引するポーランドのエース。全ヨーロッパ大会では、2017 年に重量級の頂点に立つと、2018 年に軽重量級、2019 年には重量級を制して3 連覇を達成するなど、欧州の最前線で結果を残し続けた。ヨーロッパ最強の看板を引っ提げて襲来した第12 回全世界大会では、破壊力がある突きを武器に、四回戦で清水翔希、五回戦で前田勝汰を破り勢いに乗ると、準決勝でヴァレリー・ディミトロフとのヨーロッパ頂上決戦を制し、ファイナルに進出した。
長いブランク明けにも 関わらず第7回全世界ウエイト制大会でも準優勝に輝いた。終盤の粘りはフルコン界随一と言えるものを持っており、自国開催のKokoroCupで通算5度目の優勝を飾るなどいまだ世界トップクラスの実力を有している。