戦績
第13回世界大会 |
準優勝 |
第1回空手Champion of Champions |
3位 |
第7回全世界ウエイト制大会 |
軽重量級3位 |
第1回アジアフルコンタクト大会 |
中量級優勝 |
第56回全日本空大会 |
4位 |
選手紹介
長身から繰り出すヒザ蹴りを得意とし、海外で開催されたアジアフルコンタクト大会や世界ウエイト制大会で優勝や入賞を飾るなど、アウェーの地でも物怖じしないメンタルの強さも持つ。リザーバーから第13 回世界大会の日本代表入りをはたすと、三回戦で野邑心菜に最終延長3-2で、準々決勝では第7 回世界ウエイト制大会重量級チャンピオンのブリジタ・グスタイタイテに延長3-0 で、準決勝では同門・福岡支部の藤原桃萌に体重判定で勝利を収めるなど、驚異的な粘りでファイナルへ駒を進めた。決勝は鈴木未紘に及ばずに涙をのんだ。
来年5月に開催するWFKO第1回世界大会では念願の世界タイトルを狙う。