戦績
第7回JFKO全日本大会 |
中量級準優勝 |
第1回アジアフルコンタクト大会 |
軽重量 級3位 |
選手紹介
JFKO は大会の1ヵ月半から2ヵ月前くらいの段階で「これ以上やっても意味がない」というくらい完全に仕上がっていたので、過去一番自信がありました。試合でも全部本戦で理想的な勝ち上がり方ができたので、だからこそ決勝で負けた自分が情けないです。準決勝までは「何が何でも勝ってやる」という気持ちが前面に出ていたと思いますが、初の決勝だったのでどうしても慎重になってしまい、自分が今回課題にしていた積極性という部分が出ずに、後迫龍輝選手にペースを握られてしまいました。後迫選手はこれから何度も闘うライバルだと思いますし、願わくば世界ウエイト制大会の決勝でリベンジしたいです。
世界ウエイト制は2回目の出場ですが、前回は最年少という立場でした。あの時は男子中量級だけが王座を獲れなかったので、本当に悔しかったです。今回は中量級の選手の中では中堅と言われる年齢になるので、自分が引っ張ってどんどん勝ち上がって、日本に勢いをつけたいですね。
前回の世界ウエイト制や今年のJFKO 大会でも悔しい負け方をしたので、大会まで覚悟を持って死ぬ気で稽古を積んで、今回もテーマに据えている積極的な組手で絶対に自分が優勝したいと思います。