戦績
第1回WFKO世界大会 |
中量級準優勝 |
第9回JFKO大会 |
中量級3位 |
第56回全日本空大会 |
5位 |
選手紹介
左右に構えを頻繁に切り替えながら繰り出される後ろ蹴りやヒザ蹴り、そして特に注目すべきは、ハイスピードで放たれる胴廻し回転蹴りです。
単に力任せではなく、相手の攻撃を巧みにかわしながら自身の技を当てる「当てさせずに当てる」組手は、高い技術と間合いの支配能力を示しています。飛び横蹴りからの高速胴廻し回転蹴りといった、高い身体能力と空手技術が融合したコンビネーションは、彼の組手における大きな特徴であり、見る者を飽きさせません。
世界大会デビューとなったWFKO世界大会では中量級では準優勝に輝きました。