5/8に第三回の公式指導者稽古会が首都モンテビデオにあるウルグアイ本部道場にて行われました。
いつものようにガルシア師範の指揮の元、極真空手を正しい方向で維持するため、全ての基礎をもう一度見直す厳しい基本稽古が行われました。このようにして
ウルグアイ支部の指導員は新しいものを取り入れ、指導内容をより完成させています。その中には基本、移動、型、組手、総裁の知識などがあります。
それに加え、旧ウルグアイ支部メンバーのジョルジュ・デ・レオン先生(彼は現在チリ在住で、コルネホ支部長の支部に在籍、ウェブマスターも担当)が今回、後輩のアレクシス・ヴェルガラを連れて、チリから訪問してくれました。
ヴェルガラ氏はこの稽古会でウルグアイ支部の基本と稽古の強さに非常に感銘を受けていたようです。レオン先生より5/30のチリ大会への招待と、記念プレートもいただきました。