これまでに『リカバリーパワープロテイン』と『マッスルフィットプロテイン』を紹介してきましたが、今回はそれらに含まれる独自の新成分『EMR』について、ご紹介いたします。
ウイダー独自の研究によって開発された『EMR』は、豆科の植物エンジュの花のつぼみに含まれるルチンを酵素処理した成分です。 ルチンは、「そば」などで知られるポリフェノール(抗酸化物質)で、その抗酸化活性から機能性食材として注目されています。ルチンを酵素処理した『EMR』は、水に溶けやすく体に吸収しやすくなっています。『EMR』の体内利用は、一般的なルチンの約45倍です(※第18回日本医療薬学会『動物実験』より)。
『EMR』は、強い抗酸化作用で、運動により発生した活性酸素(※)を減少させて、酷使されたカラダの修復時に、カラダの材料となるたんぱく質の合成を効率的にサポートします。
肉や魚などの、食事で摂取したたんぱく質の働きを強めるので、より効率的なカラダづくりに役立ちます。 『EMR』は筑波大学・早稲田大学と共同研究によって発見されました。科学的な根拠のある『EMR』で、強いカラダ作りをしましょう!
※活性酸素は、老化やさまざまな病気の原因と言われています。一方では体内に侵入する細菌を攻撃する免疫システムで重要な役割を担っていますが、その周辺までを傷つけてしまうことがあります。
▲このイラストは、『EMR』を摂取した時の効果を示している。運動して活性酸素が生成され、『EMR』を摂取することで活性酸素が減少。カラダの修復やたんぱく質の働きを高める効果がある