1月9日大山総裁が眠る護国寺で2011年の鏡開きがおこなわれました。全国の支部長責任者、首都圏近郊の道場生130名が集まり、今年最初の稽古に汗を流しました。
稽古後は総本部道場で新年会をおこない、より親睦を深め、世界大会に向けて一致団結を図りました。
稽古に先立ち、緑代表を先頭に護国寺境内を2周したあと本堂にお参りをしました。
本堂脇で今年の最初の気合と魂を込めて基本稽古をおこないました。
今年の鏡開きにはロシア・サンクトペテルブルグのキディロフ支部長ら海外から3名が参加しました。
■模範演武
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=lPRDJJ0OkCU&feature=player_embedded[/youtube]今年の奉納演武組手は第42回全日本大会の優勝者・塚本徳臣と準優勝者の村山努が務めました。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=-PImAX4kdGc&feature=player_embedded[/youtube]今年の奉納演武型は神奈川東横浜支部・木元正資支部長が務めました。
稽古終了後、参加者全員で大山総裁のお墓にお参りをし、新極真会のさらなる発展と第10回世界大会の成功と日本の王座死守を誓いました。
■表彰式
2010年における新極真会への貢献に対して表彰式をおこないました。
特別功労賞・黒岡八寿裕師範