2013年1月13日(日)、白河道場毎年恒例の餅つき・稽古が行われました。
自分は、過去に保護者としては何度も参加させて頂いておりましたが、自分自身が道場生としての参加は今回が初めてで、今までに無い緊張感の中で参加させて頂きました。
稽古は滝嶋先生の新年挨拶から始まり、基本稽古へと続きました。最後は上段回し蹴り250本を、先生をはじめ黒帯の先輩や遠くから来て下さった先輩方、そして道場生全員の気合の入った掛け声と共に自分もやり抜く事が出来、稽古は無事終了致しました。
餅つきが始まると、子供達は稽古時の真剣な表情とは違い、別人の様な満面の笑顔で餅つきを楽しんでいました。出来上がった餅は、雑煮、きな粉、アンコ等で皆さんお腹いっぱい頂きました。前日に用意したアンコが焦げ臭いという噂も御座いましたが・・・。
お腹が膨れてきた所で稽古年間出席日数の発表がされ、一般の部では新井先輩がダントツの優勝で、子供の部では同日優勝の滝澤靖太君と渡部彩夏ちゃんでした。やはり何度見ても表彰された皆様は、カッコ良いの一言でした。
ジャンケン大会では、商品をゲットした大人や子供が本当に嬉しそうでした。しかし、それ以上に福島支部の先輩方が、商品をゲットした時の喜び方はハンパじゃありませんでした。又、その時の滝嶋先生の悔しそうな姿が印象的でした。
楽しい時間は過ぎるのが早く、一次会が一本締めで締まると、大人達恒例のタコ八郎ゲームの始まりです。今回は、謎のナマコ酢ゲーム?も行われ、終始大爆笑の中ゲームも終わりを告げました。
その後、三次会、四次会へと時間の許す限り楽しくお酒を飲む事が出来ました。
最後に、滝嶋先生をはじめ先輩方や保護者の皆様、当日までの準備から翌日の片付けまで、本当に感謝致します。そして、来年も宜しくお願い致します。
(白河道場 菊地洋介)
1月13日、日曜日に福島支部の白河道場で毎年恒例の餅つき会がありました。
まず道場生は稽古をしました。今年は白河の方だけではなく、福島、埼玉の方まで参加してくれたので、昨年より人数が少し多かったです。
稽古内容としては、いつもどおり基本稽古を途中まで行い、最後に廻し蹴りをたくさん蹴りました。今年は、緑帯以上の人数x10本で240本蹴りました。最後の方は、段々足が上がらなくなり、苦しくなってき、気合も段々小さくなってきて精神的に辛くなってきました。
でも、そこで前にいる黒帯の先輩が「気合~!」と、声を出してくれたお蔭で残りの数十本なんとかふんばり、幼年の子も小学生も一般の方たちも、全員240本蹴り終えることができました。
稽古終了後、おじさん達が外で酒を飲みながら、つまみを食いながら蒸かしてくれた餅米を全員でついて、それをお母さん方が調理してくれたお雑煮を、子供はジュース、大人は酒で乾杯をしてから食べました。餅は他にも、あんこ餅、きなこ餅がありました。全員が餅を食べ終えて、お腹もいっぱいになったところで、出席日数の多かった道場生が表彰されました。
そして次には、お待ちかねジャンケン大会が行われました。もちろん子供は大盛り上がりですが、それ以上に大人がスイッチが入って、大人気ないくらい本気になり、とても白熱した戦いになりました。
これで今年の餅つきは一応終了したのですが、これからが本当の戦い。大人はデロデロになるまで酒を飲み、今度は店へと移動して、最終的に五次会まで続いたそうです。
来年も、また餅つき会を行ってほしいです。
(滝嶋息吹・小学6年)
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