静岡西支部 浜松小豆餅分支部は浜松市中区小豆餅町に静岡西支部初の常設道場を12月19日にオープンさせました。
場所はこれまで練習にお借りしていた、小豆餅公民館から徒歩1分ほどにある物件を借りて、元大工で設計士の鈴木啓之分支部長と建築関係の仕事をしている道場生が中心となり、小豆餅道場生皆で協力し作り上げた手作り道場です。
小豆餅とおいしそうな名前の由来は三方原の合戦で武田軍に大敗した徳川家康が浜松に逃げ帰った際、空腹に耐えかねこの地の茶屋で小豆餅を食べたとの話が残っている事から、この辺りを小豆餅と呼ぶようになったそうです。
道場開きには40名の道場生が集まり、永島支部長の号令の下に初稽古を行ないました。
指導力に定評がある鈴木分支部長が常設道場を開設した事で、近い将来この道場から全日本レベルで活躍する道場生が出てくる事を期待させます。
静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
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