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大阪北支部 長谷川翔平 初段昇段レポート(2014年3月23日)

2014.04.30
昇段レポート

昇段者レポート-630x210

この度、昇段審査を受けさせていただき、また昇段をお許しいただき、誠にありがとうごさいました。

僕が空手を始めて10年。
幼稚園の時、テレビでKー1を見てKー1選手になりたいと思い、両親に頼み、幼稚園の時空手を始めました。

小学校6年まで週6回練習、月2~3回試合という生活でした。
家族全員が空手の為に生活をしている感じでした。

空手を習い始めてから産まれた弟2人は、生後2週間ぐらいからミルクを飲むのも、離乳食を食べるのも、夜は空手の道場でした。

両親共働きで、お母さんは、当直もあるのに空手に合わせて勤務を組んでもらい、空手に連れていってくれ、本当に感謝しています。

学校から帰って来てすぐ宿題をし、友達と遊ぶことなく毎日空手。
小学校の時、バスケットをやらせてほしいと頼みましたが、空手の練習があるからダメと、やらせてもらえませんでした。

2才上3才上の先輩に相手をしてもらい白目をむいて意識がなくなりそうなきつい練習もありました。
でも空手が大好き、試合に出て優勝するとうれしくもっと頑張ろうと思いました。

小学校6年の時、新極真に移籍し、前田師範、野上師範代、楠生剛先生、扇谷先生、扇谷友美先生、道場の先輩方、道場の皆さんに出会えてすごくうれしく感謝しています。

中学生になり、バスケ部に入りたいと両親に言うと、空手の為の体力作りで許してもらいました。
中学3年間勉強はせず、空手と部活を頑張りました。

バスケの推薦で高校に行くことに決まり、空手の練習日が少なくなると言うことで、母は泣いていました。
前田師範から昇段審査のお話をいただき、空手の練習が減るのに審査なんて受けられない、申し訳ないと両親に断りました。

でも、両親や他のお母さんなどにすすめられ今回昇段審査を受けさせていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは、できるだけ練習に参加し、高校を卒業したらまた毎日のように練習に参加し、試合にどんどん出たいと思います。
これからも、ご指導のほどよろしくお願いします。

前田師範、他皆様、本当にありがとうごさいました。 押忍

長谷川翔平2

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