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白河道場キャンプレポート(福島支部)

2014.09.24
支部ニュース

8月2、3日に白河道場の恒例行事である1泊2日のキャンプが郡山市の少年湖畔の村にて行われました。

夏真っ盛りの時期に催される行事なので急な雨など少し心配していましたが、天気は晴々としていて絶好のキャンプ日和でした。

出発する前、小学生の班が滝嶋先生から発表されました。班ごとに班長が1人、高学年の子がつくのですが、どの班長も下の学年の子をまとめてくれるような頼もしい顔ぶれでした。

目的地に着いて、暑さのなか皆走りまわったり、虫を探したりと夕食の準備をする前にバテてしまうのではないかと少し心配でした。

このあと少し猪苗代湖に移動したのですが、夕暮れ前の綺麗な風景を見ることができました。

夕食の支度が始まり班ごとに仕事を分担しました。
自分が担当した班はカレーや次の日の朝に食べる味噌汁の具材の準備でした。
ジャガイモや人参を切るので日頃、家でお手伝いをしている子は手際よく切ることができていました。あまり包丁になれてない子もいましたが、切り方を教えると皆その通りに切ることができたので、心配いりませんでした。

他の班はまだまだ気温の高い夕方に火起こしをやっていたので、暑く大変だったのではないでしょうか。それでも先輩たちの指導を受けながら、火を消さないように一生懸命に自分の仕事をこなす子どもたちの姿がこちらの班からも見えました。
火起こしは滅多にできない体験なので貴重なものになったと思います。

カレーが完成してとても美味しかったのか、先輩たちが皿によそる前におかわりにきた子も居ました。
少し早いと先生に怒られていました。

片付けが終わった後キャンプファイヤーが行われ、子どもも大人も、歌って踊って楽しく参加できました。
最後に花火も打ち上げられ、涼しくなった夜と相まって夏を感じさせてくれました。

キャンプ2日目の朝は朝食作りから始まりました。
前日とは班の分担が変わったのでまた一から先輩たちに教えてもらっていました。
眠気と戦いながらも朝食が完成し皆でおいしくいただきました。

朝食、キャンプ道具の片付けが終わりいよいよ猪苗代湖に向かいます。
今回はなんと、道場生の親御さんのご協力によりクルーザーと水上バイクに乗らせてもらいました。
皆ハイテンションで湖に落ちないか心配でしたがそんなことはなかったです。

大人の人たちは水上バイクに乗せてもらい湖に何度も落とされてました。
スピードがとても出ていて怖いのですが、終わった後は体は涼みとてもいい気分でした。

今年のキャンプも大きな問題もなく、楽しく全員過ごせたのではと思います。
次回のキャンプも楽しみです。

白河道場 伊勢大輝

DSCF2841

楽しかった空手のキャンプ

夏休みの8月2日、8月3日に、いなわしろで、キャンプがありました。

自分達で、テントを立て、葉っぱ、ゴミをとって、マットをしいて、ちょっと、ゆっくりしてから、夕ご飯を作りました。
みんな、一人一人が、力を合わせて、おいしいカレーと、ご飯を作ることができました。

その後、キャンプファイヤーをしました。色々なゲームをしました。どのゲームも、とっても楽しかったです。
キャンプファイヤーが終わって、テントに入り、色々なお話をしながら、ねました。

そして翌日、朝ご飯を作りました。目玉焼き、ウィンナー、ご飯、どれも、おいしかったです。
その後に、湖水浴する浜へ向かいました。そこで、湖水浴してから、みんなで、ボートにのる場所にも移動しました。
 
そして、低学年と高学年に分かれて、ボートに乗りました。
 
何分のったのか?5分から15分は、のったと思います。
のったら、お礼をして帰りました。
 
とっても、たのしい夏休みの思い出でした。 

白河道場 平瀬真利沙(小学6年)

福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ

                                             


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