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南大阪支部 児玉剛琉 初段昇段レポート(2014年10月12日)

2015.02.24
昇段レポート

僕がなぜ空手を始めたかというと、両親にすすめられたのと、「ドラゴンボール」や、「北斗の拳」などの影響で、格闘が好きだったというのが理由でした。

そうして、母といっしょに見学に行き、練習の風景を見て「かっこいい」と思い「新極真会南大阪支部」に入門しました。
こうして空手を始めた僕は、初めは全然わからなく、見よう見まねでしたが、稽古を積んでいくにつれてだんだんわかるようになり、楽しくなっていきました。

こうして空手に慣れていった僕は、試合にでたり、審査を受けたりしました。
帯に色がついたり、色が変わったりして、だんだん帯があがってきました。
それに、一番後ろだった僕が、だんだん前の方に、移動していきました。

小学三年生になった僕は、キッズクラスからジュニアクラスになって、練習時間も三十分多くなりました。
キッズクラスよりも練習はしんどかったです。

小学四年生ぐらいの時、先生に「一級になるための審査を受けてもいい。」と言われて、すごく嬉しかったです。
審査当日、すごく緊張しました。

五人組手すごくしんどかったですが、最後までやりぬきました。
後日、合格の発表があり、うれしかったです。

中学生になり、ジュニアクラスから、一般部になりました。
一般部は、組手がしんどかったです。

組手はだいたい大で、背は高いし、突きや蹴りも、一つ一つがいたかったです。
中学二年生になり、ジュニアクラスから後輩が一般部へとあがっていきました。

そして、中学二年のある日、先生に「昇段審査を受けてもいい。」と言われ、うれしかったです。
次の日ぐらいから、居残り練習にも参加した。すごくしんどかったです。

そして、練習を積んだ僕は、昇段審査を受けました。
「拳立て」百回、「ジャンピングスクワット」百回、「十人組手」、すべてすごくしんどかったですが、みんなの応援や、今までやってきた練習のおかげでなんとか合格することができ、うれしかったです。

僕にとって空手とは、というお話をさせていただきます。
僕にとって空手とは、「誇り」です。

特技もあまりない僕が誇れる物だと、この作文を考えていて思いました。

これからは、黒帯に見合うようにがんばりますので、これからもよろしくお願いします。

最後になりましたが、白帯だった僕を、黒帯を締めるまでにしていただきありがとうございました。

南大阪支部
連絡先住所:大阪府藤井寺市岡2丁目8-41 浦岡ビル3・4F
電話番号:072-939-7397


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