MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 長野支部 柿澤ゆりあ 初段昇段レポート(2016年3月13日)

長野支部 柿澤ゆりあ 初段昇段レポート(2016年3月13日)

2016.03.25
昇段レポート

昇段審査を受けて          

この度は、昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございます。

私が空手を始めたのは、6歳の時です。
父と兄が空手をやっていて、一緒に稽古を見に行ったりしていて、やってみたいと思い始めました。 

最初の頃は、年上の道場生ばかりで痛い思いをして、嫌になることもありましたが、自分と同い年の道場生もいたり、だんだん年下も入ってきて、とても楽しかったです。

小学校1年生のときに交流試合に参加したら、とても緊張してあっさり負けてしまいました。
でも、それからは悔しさをバネに頑張りました。

そして2年生のとき、1年生の時に負けた相手に勝つことができて、とてもうれしかったです。

3年生の時に、兄が6年生で昇段審査を受けて黒帯になりました。
兄も私と同じように6歳から始めていたので、私も6年生になったら昇段審査を受けようと決心しました。

そして6年生になって、昇段審査を受けることを決めました。
受けていいと言われたときはとてもうれしかったけれど、不安もありました。

審査の当日はとても緊張しましたが、最初は練習通りできたので良かったです。
でも補強は自信がなく、特にジャンピングスクワットは不安がありました。

100回と言われたときは、無理だろうと思ったけれど、ギリギリ最後までできてよかったです。
その後の型は、脚が、がくがくでうまくできなかったと思います。

十人組手は、年上の人が多くて、10人中7人が男子だったので、途中で心が折れそうになりましたが、沢山の人たちが応援してくださったので頑張れました。

組手の相手をしてくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。

最後に昇段を許可してくださった藤原師範、応援してくださった同じ道場生の皆さん、そして家族のみんな、本当にありがとうございました。

長野支部
支部長/責任者:藤原康晴
連絡先住所:長野県松本市寿北1-7-6
電話番号: 0263-28-6177
長野支部ホームページ


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ