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香川中央支部 池内敬直 初段昇段レポート(2016年3月20日)

2016.04.05
昇段レポート

この度は、初段への昇段をお許しいただき本当にありがとうございました。

昨年の春に大学を卒業し、地元に戻り香川中央支部に移籍致しました。
大学時代の4年間は、群馬支部で佐藤師範ご指導のもと、稽古させていただいておりました。

空手を始めた最初の頃は、何度も練習中に倒され、時にはまともに歩けなくなるほどの痛みを抱えたのを今でも鮮明に覚えています。
しかし、それでも強くなりたいという強い気持ちから、勇気を出して稽古に打ち込むことで、私自身大きく成長することができました。
そして、何事にも全力で取り組むことの大切さを教わりました。

現在では香川中央支部の原内師範ご指導のもと、さらなる高みを目指して稽古に励んでおります。
先月から仕事の都合により、終業時間が夜遅くなった為、なかなか稽古に参加出来ておりません。

しかし、原内師範のご配慮により、午前中の道場使用許可をいただき、日々稽古させていただいております。
ときには原内師範が私の仕事が終わるまで道場に残って下さり、マンツーマンで短時間集中型の稽古指導を頂く機会もあります。

今稽古させていただいている環境、そして応援してくださっている方々、支えていただいている方々に感謝して稽古に励むことが大切であると、この1
年を通して改めて痛感いたしました。

空手を始めて今年で五年目になります。
入門当時の私にとって、黒帯というのは雲の上のような存在でした。

それが、これからは私自身が黒帯を締める立場にあることを考えると、まだ実感がわかないというのが本音であります。

しかし、これからは新極真会という大きな組織の中の黒帯です。
道場内のみならず、プライベートでも新極真会の黒帯として見られることを常に胸に刻み、黒帯の重みに恥じない責任と行動と、黒帯としての自覚を常々忘れず持ち続けたいと考えております。

最後になりますが、この度昇段にあたってご指導いただきました原内師範はじめ、諸先輩方、道場生の皆様、そして審査会場まで足を運んでくださいました御父兄の皆様、本当にありがとうございました。

今後もより一層飛躍できるよう日々精進して参りますので、これからもよろしくお願い致します。押忍

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