1月10日、大山倍達総裁が眠る護国寺に全国の支部長責任者、日本代表選手団、そして総本部道場を中心に首都圏の道場生、総勢252名が集まり恒例の鏡開き稽古をおこないました。
稽古に先駆けて護国寺本堂で護摩供養を行い、新極真会の発展と第3回全日本フルコンタクト空手道選手権大会での優勝を祈念しました。
護摩供養の後は本堂裏に整列し、緑代表の号令のもと大山総裁の墓前に向かって気合のこもった基本稽古をおこないました。
基本稽古の後の奉納演武では型を大阪北支部の前田政利師範が、組手は11回世界大会のファイナリストの島本雄二選手と入来建武選手が披露しました。
また、ユース特別賞が11回世界大会女子準優勝の南原朱里選手に授与されました。
最後に大山総裁のお墓に参り、それぞれの1年の目標を誓いました。
Kagami Biraki
Posted by 全世界空手道連盟 新極真会 on 2016年1月11日