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賀数拓海、大会史上初の連覇なるか?軽量級は地元の大山裕城に期待:第5回全北陸大会

2018.09.05
新極真会ニュース

節目を迎えた全北陸大会。
全日本への試金石となる一般無差別級の部は、今年も過去2度の優勝実績を持つ賀数拓海が優勝候補筆頭。
一般軽量級の部は地元のエース大山裕城が初の栄冠に輝くのか!?
大会シーズン幕開けのバトルは混戦必至だ。

・大会名:第5回全北陸空手道選手権大会
・開催日:2018年9月16日
・開催場所:新潟市東総合スポーツセンター
 ※JR東新潟駅から徒歩25分、新潟駅からはなみずき線450系統乗車・はなみずき停留所から徒歩3分
・主催支部:新潟支部
・大会情報:新潟支部HP

北陸地方から世界へと日本の伝統文化である空手を発信し続けて早くも5年目。
節目の年を迎えた全北陸大会だが、参加人数も延べ524名となり、成長期を越え、成熟期に入った感がある。
 
一般無差別級の部には、第2回大会と昨年の第4回大会の王者である東京東支部の賀数拓海がエントリー。全北陸大会史上初の連覇を目指す。

賀数が優勝候補筆頭となるが、それを追う選手たちも関東圏を中心に名うての強豪が集まった。
千葉南支部の長谷川翔平は、過去同大会のベスト4に3度入賞。
第2回では賀数に敗れ、惜しくも優勝を逃している。
壁を破りたいところ。

千葉北支部の古谷野昇平も第2回大会ベスト4。
世田谷・杉並支部からは加藤伊織、石川滉也といった伸び盛りの若手が送り込まれる。

続いて一般軽量級の部。
地元・新潟支部からは第2回大会3位の大山裕城が参戦。
大山は先ごろ行なわれた「第1回新潟県フルコンタクト空手道選手権大会」の一般無差別級の部を制し勢いに乗る。

初の地元優勝者となれるか。
大山の前に立ちはだかるのは過去にベスト4の経験がある福島支部の舩木慎弥か、茨城県央支部の古徳大輔か。

また、東京城南川崎支部が自信をもって送り込んでくる澤井天心も高校生になり一般部デビュー。
昨年の中学3年男子重量級の部に続き優勝を目指す。

賀数拓海(東京東支部)

大会主催者:古川 章(新潟支部 支部長)
「北陸から世界に通用する選手育成を目標に始めた全北陸大会は、早くも5回目という節目を迎えました。第1回新潟県フルコンタクト空手道選手権も始まり、北陸地区のフルコンタクト空手界も大同団結の時代に入りました。
大会の趣旨にご賛同いただいている師範・先生方のおかげで、北陸にとどまらず、北は北海道、南は三重・岐阜県まで、強豪選手が名乗りをあげてくれました。
大会の参加者も延べ524名となり、規模もブロック大会として申し分なくなったと感じております。
北陸地区の選手諸君にはぜひ奮起してもらいたいところです。
勝負は時の運もありますが、一番大切なことはあきらめない気持ちです。
日本が世界に誇る新極真会の精神や魂を、北陸から世界に発信できるような熱い試合を期待しています」

昨年の決勝戦

新潟支部
支部長/責任者:古川章
連絡先住所:950-2162新潟県新潟市西区五十嵐中島5丁目1-1
電話番号:025-201-8318
新潟支部ホームページ

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