MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 広島支部 古本翔基 初段昇段レポート(2019年3月31日)

広島支部 古本翔基 初段昇段レポート(2019年3月31日)

2019.05.25
昇段レポート

この度は昇段のお許しを頂き有り難うございました。

私が空手を始めたのは、5歳の時でした。
きっかけは当時から黒帯だった父の空手をしている姿を見て憧れを抱いた事でした。

私は小さい時からよく試合には出ていましたが小、中学生の間はほとんど勝ったことがありませんでした。
中学生になり練習も厳しくなったことで、稽古に通うのも辛いと感じていた時期もありましたが、続けることが出来たのは、先生や同じ道場の仲間に支えていただいたお陰です。

高校生になって以降は徐々に試合にも勝てるようになりましたが、辛い時期を乗り越えたという経験は今でも私に自信を与えてくれます。

私は空手と出会った事で、身体的な強さはもちろん、精神的な強さも得ることができ、人間として大きく成長することが、出来たように感じます。

初段を取得することは、空手を始めた時からの目標だったのでとても嬉しいですが、私にはまだまだ他にも目標とする事があり、その為にも今に満足する事なく、更なる成長のため、日々精進していきたいと思います。

最後になりましたが、大濱師範をはじめ師範代の先生方、先輩方々、道場生の皆様、そしていつも様々な面で支えてくれた両親に感謝致します。
本当にありがとうございました。

これからは、新極真会の黒帯として責任と自覚を持ち、日々の稽古に励んでいきたいと思います。押忍

※広島支部情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ