MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 福岡支部 江口智翔 初段昇段レポート(2019年6月30日)

福岡支部 江口智翔 初段昇段レポート(2019年6月30日)

2019.08.22
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございます。

今回の昇段審査受審を許可してくださった緑師範をはじめ日頃より御指導していだいてる先生方、今回昇段審査を受審するにあたってサポートしてくれた家族、道場の先輩、後輩、また応援してくださった父兄の皆様に心から感謝いたします。

自分が新極真会に入門したのは3歳の時でした。
先に空手を始めていた兄2人に憧れ始めました。

始めた最初の頃は練習が好きでした。
ですが、小学校に入り空手よりも友達と遊ぶ事が多くなり、試合も1回戦負けが続き2年3年と続きにつれて空手が嫌いになってました。
そして、自分は中学校に入る時に空手を辞めたいと家族に話しました。

両親は、お前の人生だからと辞める事を了承してくれました。
しかし、空手から離れ半年ほど遊んだり部活をしたりしてみたのですが、何か違うなと感じ初めました。
そして、兄である江口雄智の活躍みて自分は今何をしているのだろうと思い、とても恥ずかしい気持ちなりました。

それから福岡支部でまた復帰させていただきました。
こんな自分を、緑師範をはじめ森健太先生など福岡の先生方はあたたかく迎えてくださり、そして一緒に稽古をつけていただきました。

これまで自分はたくさん方々に助けていだだきました。
これからは、緑師範やお世話になった先輩方また黒帯を受審するにあたって応援やサポートしてくれた後輩や父兄の皆様に恩返しをしていきたいと思っています。

※福岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ