この度は昇段審査の機会を与えて頂き、また、参段昇段の栄を賜り誠にありがとう御座いました。
入門して17年、弐段を頂いてから8年が経過し、その間さまざまな大会に出場し沢山の貴重な空手の経験をさせて頂きました。
日々積み重ねた努力がさまざまな結果となって実を結んでくれて、辛くきつい稽古や怪我などを恩師や様々な先輩方のご指導のもと乗り越え、挫けそうな自分を奮い立たせて頂いたと改めて実感しております。
しかし、実践による経験は、心技体の反省点を認識させられました。
今後も空手で培った心身を生徒にも伝え、地域のためはもとより、新極真会という素晴らしい組織に少しでも貢献できればという想いを持って日々努力精進致します。
昇段審査会当日応援に来て下さった方々、改めて仲間の大切さと、共に審査を受けた先輩、後輩とが強くなり、切磋琢磨できる事に感謝致します。
最後に、入門当初から育てていただいた奥村師範はじめ、諸先輩方、組手の相手をしてくださった方々、道場生の皆さん、家族、すべての皆様に心より深く感謝を申し上げます。
感謝一念 押忍
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