MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 大阪神戸湾岸支部 高崎敬久 初段昇段レポート(2019年12月22日)

大阪神戸湾岸支部 高崎敬久 初段昇段レポート(2019年12月22日)

2020.03.10
昇段レポート

この度は昇段番査の受蕃させていただきましたこと、また、昇段のお許しをいただきましたことありがとうございます。

私が空手をするきっかけは、約9年前に当時小学一年生の息子に習わすことを目的で見学・体験稽古に参加した事でした。

同じ境遇で空手を始められた保護者の方に誘われた事もあり、息子と一緒に頑張ろうという思いで入門しました。

その後、成長過程で子供たちは別の道に進みましたが、私たちは黒帯を取ることを一つの目標に続けました。
その頃は、空手を始めて約5年の月日が経っていました。

仕事をしながら続けることは難しい事でしたが、家族の理解・協力はもとより、振り返って思えば、高橋師範をはじめ、森下師範代、各先生・指導員の方々の厳しい中にも楽しさ、優しさのあるご指導、また、稽古を共に頑張っている道場生の皆さんに力をもらえていたからだと感謝の思いでいっぱいです。

高橋師範から受審のお許しをいただいた時は、正直不安しかありませんでしたが、審査が近づくにつれ、森下師範代からの的確かつ細やかなアドバイスで当日は少し落ち着いて迎えることができました。

結果は合格をいただきましたが、私としてはまだまだ力不足と不甲斐なさを感じています。
しかし、合格にしたからには、有段者としてこれまで以上に空手はもちろんのこと、その他いろんなこと前向きに頑張りたいと思います。

最後に改めまして今回受審のお許しをくださいました高橋師範、たくさんの稽古をしていただいた森下師範代、先生方、共に稽古に励んだ貝塚道場の皆さん、当日、連続組手で苦しい中たくさんの応援をしてくださいました皆さん、本当にありがとうございました。押忍

※大阪神戸湾岸支部の情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ