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鏡開き行事「餅つき・稽古」(福島支部)

2019.02.19
支部ニュース

2019年白河道場の餅つきに2年ぶりに参加致しました。
今回は平成最後の餅つきでありレポートのご指名を受けたこと感謝申し上げます。

私事も有り前々日に白河入りし、前日の準備から手伝いさせて頂きました。
今回の準備に関しては「あんこ焦がし事件」等もなく順当に準備することができました。
いつも手伝いに来ていただいている御父兄様にも感謝です。

稽古場に向かうといつも見慣れた風景、子供達がはしゃぎ、駆け回り、駆け回れるような広い道場で稽古してたことを懐かしく思います。

また福島本部道場の先輩や各支部の先輩ともお会いできましたが、今回は私用や体調不良により白河道場生の参加が若干少なかった事を少々残念に思いました。

懐かしい面子にも会えることが楽しみだったので来年に期待です。
黒帯の先輩方の号令で稽古が始まり、恒例の上段回し蹴りの稽古になった時に今年の当初予定は160本で終了でしたが、予想していた通り200本の上段回し蹴りで締めとなりました。
翌日、足、腰、尻が筋肉痛でした。

稽古も終わり、餅つきが始まり黒帯、色帯、子供たちの順番で餅つきを行い、自分も餅をつかせて頂きました。

その後新年会という流れで乾杯を行い、各々宴を楽しむというような感じで心地良い時間が流れていきました。
今回の餅つきでこれも恒例の景品争奪ジャンケン大会は行われ多種多様の景品があった中、今回は「アクアマリンふくしま」のバックヤードにも行ける招待券も提供頂き、招待券を勝ち取れなかった子供が大泣きしてしまう場面もありました。

今回の宴に関しては大人の参加が例年より少なかったせいか、穏やかに時が流れて行ったように感じました。

程良い時間になった際、中締めという事でO支部I氏の「大人の最破」を披露して頂き、おやじの会会長の中締め挨拶で通年ですと「右肩上がりの三本締め」で締められるのですが、今年は「正式な万歳三唱」で締めて頂きました。

ぜひ今回の中締めの内容をお知りになりたい方がいらっしゃいましたら、来年の白河道場の餅つきにいらっしゃっていただければ、全容を解明いただけると思いますので皆さんの参加をお待ち致しております。

餅つきレポートをご覧になって頂いてる方にはご承知の事とは思いますが、もちろん「タコ八郎ゲーム」も実施しています。

普段あまり飲めないような良いお酒も、このゲームにかかっては湯水のように消費されてしまいますが、今回は犠牲者?も出ること無くお開きと相成りました。

その後いつもは団体予約のできる個人経営のお店に流れ込むのが常ではありますが、今回は趣向を変更しカラオケボックスへ流れ込み、最近上映されているボヘミアン・ラプソディに感化されたのか、フレディMitsuhiroも登場し、とても盛り上がった2次会となりました。

今回、2年ぶりに参加させていただき、年数回程度しか福島支部、白河分支部の行事に参加できない自分をいつも通り温かく迎え入れてくれる滝嶋先生、諸先輩方及びご父兄の皆様に感謝申し上げます。

福島の地に復帰を果たし福島支部の諸先輩方と切磋琢磨させていただきながら稽古できる日が来ることを楽しみにしながら日々過ごしております。

また毎年お声がけいただき誠に感謝しております。
本年も行事には参加させていただければと思っております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

※福島支部情報はこちらよりご確認下さい。


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