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東京山手支部 田村晴信 弐段昇段レポート(2021年3月7日)

2021.04.30
昇段レポート

私が空手を始めたきっかけは、東京山手支部目黒道場の柏木信広師範にお声がけ頂いたからです。

元々柏木師範とは面識があったのですが、稽古に誘って頂いたのがきっかけで道場に通うようになりました。

当時は漠然と「強くなりたい」という気持ちがあり、道場に通いながら稽古を積むことで、段々と空手の楽しさがわかっていきました。
現在では、目黒道場で指導させて頂く立場となり、また山手支部の選手として全日本大会にも出場しております。
その流れの中で、この度は弐段の昇段審査に挑戦させて頂くことになりました。

年始に弐段の昇段審査に挑戦することを道場で発表し、道場生の皆さんからサポートや激励のメッセージを頂いたのですが、その時にあらめて「自分は目黒道場の代表として挑戦するのだから、挑戦するからには絶対に昇段しないといけない。万が一にも落ちるなんてありえない。」と考えるようになり、周囲の期待や応援に対する責任を強く感じることができたからこそ、最後までブレずに強くいることができ、結果的に合格することができました。

数ヶ月に及ぶ審査準備期間から審査本番含め、自分に負けそうになる場面が何度もありましたが「応援してくれている道場の仲間のためにも頑張ろう」という気持ちがあったので、なんとか乗り越えることができました。
本当にありがとうございました。

それらは日常の稽古や組手では得ることのできない貴重な経験でした。

まだまだ未熟な部分ばかりですが、これからも稽古に励んで参ります。押忍

※東京山手支部情報はこちらよりご確認下さい。


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