この度は、昇段への機会を頂き誠にありがとうございました。
空手を始めて31年、まさか自分が四段になれるとは思ってもみませんでした。
道場生に指導をする立場になって、普段道場生に指導で話していることを自分自身が出来ているかを意識しながら審査会までの日々を過ごしました。
審査当日は、自分の中で思ったより出来なかった部分が多く、未熟な部分も感じました。
今後の稽古で意識しなければならない部分や課題など気付かせて頂いた部分もありましたので、自分自身の今後の稽古に活かしていきます。
今回の昇段審査会で四段に昇段させていただきましたが、足りない部分が多々あります。
四段という帯の重さに相応しい空手家になれるよう今後も努力精進していく所存でございます。
それと同時に、新極真会の素晴らしさを少しでも多くの方に知っていただけるよう微力ではありますが全力で取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、四段の昇段を許可して頂きました緑代表をはじめJKO審査委員の師範方、前日の事前稽古からご指導いただきました外舘師範、新型コロナの感染予防対策を考慮しながら準備をして頂きました小井事務局長をはじめとした総本部事務局の皆さん、共に審査を受審した皆さん、そして受審するにあたり時短スケジュールの中、協力応援して頂いた道場生の皆さん、当日応援に来てくれた長女、いつも支えてくれる家族に感謝いたします。
ありがとうございました。押忍
※埼玉大宮西支部の情報はこちらよりご確認下さい。