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山口中央支部 坂本美海 初段昇段レポート(2021年5月22日)

2021.06.07
昇段レポート

この度は昇段審査の機会を与えていただき、ありがとうございました。

私が空手を始めたのは、保育園の年中、5歳の頃でした。
父が「一緒に空手をしよう!」と他流派でしたが稽古場に連れて行ったのがきっかけでした。

始めたころは、稽古も休みがちで試合に出場しても、1回戦で負けてばかりでした。
私が小学2年生になった時、父と一緒に新極真会山口中央支部に入門しました。

道場には、道場生も多く同学年もおり、以前よりもたくさん稽古に励むことができました。
試合にも勝てるようになり、勝つ喜びと、入賞してトロフィーやメダル増える事が楽しくなってきました。
そして、優勝することもできました。

小学低学年の頃は、空手をしていることは、あまり人に言いたくありませんでした。
でも今の私は、胸を張って堂々と言えます。
父は「勝っても、負けても泣くな!」と言っていました。
負けると悔しくて、涙が出そうになりますが、この言葉通り、絶対に泣かないことは、私を強くしてくれました。

新極真空手は、これからの人生の私の財産です。
今まで、空手を続けてこられたのも、一緒に空手をしてきた父、色々とサポートをしてくれた母、指導してくださった支部長、道場生のみなさんのお陰だと、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

※山口中央道場の情報はこちらよりご確認下さい。


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