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福島支部キャンプレポート

2022.09.29
支部ニュース

8月6日、7日に「みんなのキャンプ」に参加しました。
当日天気は良好で、とてもキャンプするにはちょうどいい暑すぎず気持ちのいい日でした。                     
みんな集合して車に乗り込み1時間半走ると、田村市は船引町片曽根森林公園キャンプ場に着きました。
そこは自然に囲まれた綺麗な場所でした。
ザリガニもいて子供達は大はしゃぎでした。

初日は、テント設営、カレー作りにザリガニ取りから肝試しまで、てんこ盛りな一日でした。
その中でもカレー作りがとても印象に残っています。
それぞれみんなが仕事をこなし、積極的に参加していて感心しました。
全部子供任せだったので味の方が心配だったのですが、とても美味しく出来ていて申し分なかったです。
ごちそうさまでした。
とても楽しい一日でした。

夜が過ぎ朝になり、子供達のはしゃぐ声で叩き起こされました。
以外と嫌な気はせず、いい目覚めになりました。

二日目は、ザリガニ取りに朝食作り、テント撤収そして鍾乳洞探検でした。
ここで気になるザリガニ取りですが、私たちのテントを建てていたベースキャンプの近くに沢が流れていて、そこにはたくさんのザリガニたちが生息していました。
それを見つけた子供達は延々とザリガニを取っていた訳ですが、「私も子供の頃取ってたな。取ろうとして水路に落ちたな。」と苦い思い出が蘇りました。懐かしいな(笑)
 
そんなこんなで朝食も食べテントも片付けて、キャンプ場を後にして私たちはある場所へ向かいました。
それは入水鍾乳洞です。
洞窟探検ということでとてもワクワクしました。
中に入ると真夏ですがとてもヒンヤリとしていました。
でしたが、先生とのゲームで「寒い」「冷たい」とは言ってはいけない男気探検になりました。
皆我慢して楽しそうにしていましたが、なかなか冷たくて寒かったです。
ご褒美のアイスのためにみんな頑張りました!
鍾乳洞探検は、なかなか過酷な道のりでしたがとても楽しく探検できました。

二日間というのはあっという間で、気づけば帰宅の時間になっていました。帰りの車はみんな疲れてぐっすり寝ていました。
子供たちにとっては良い一夏の思い出になったのではないでしょうか、夏を満喫した「みんなのキャンプ」でした。
(白河道場・髙橋公人)
 
ひさしぶりのキャンプで少しきんちょうし、みんなと行動するのが不安だったけど、力を合わせてカレーを作ったり、鍾乳洞を探索したりして楽しかったです。
テントを立てる時は、先輩たちと協力しながらがんばって建てました。
カレー作りで自分がたん当した火おこしでは、木の板をオノで割るなどして一から火をつけました。
ふつうの生活では、体験できないことを楽しむことができました。
(相川伶王・小学6年)

ぼくの行った空手のキャンプでやった事は、5つあります。
1つ目が、テント立てです。
テント立ては、そのキャンプする所に来てすぐやりました。
一見地みなテント立てですが、やってみるとなんやかんや楽しく、ミスしてしゅうせいしたり、いろいろなはんの所を手伝ったりしていました。
 
2つ目は料理です。
ぼくはカレーはんで、主に野菜の皮をむいたり野菜を切ったりしていました。
一番大変だった事はカレーを混ぜる事で、火の近くでやっていたのでとても手が熱く何回もこうかんしました。

3つ目は、夜のザリガニさがしです。
そのキャンプの場所には池があり、その中にザリガニがいっぱいいたのでぼくたちでいっぱいとっていました。
つかまえたザリガニはとなりの小さい川にため、つかんだり見たりして上学年まで楽しんでいました。
自分自身もとても楽しかったです。

4つ目は、きもだめしです。
これは以外にこわくなくて先生がトランシーバーでこわい音をだしたりかくれていましたが、それほどこわくなかったです。
 
5つ目は、鍾乳洞です。
鍾乳洞は、先ぱいたちが言っていたようにとてもさむくせまかったです。
でも楽しく体が変なポーズになったりハイハイで行く所もありました。
そして最後まで行きスタートの所にもどってきたときの安心感はすごかったです。

このようにいろいろありましたが、とても楽しかったです。
(勝又樹・小学6年)
                                                                                                                                                                                                                                              
さらに後日…、道場キャンプをコロナ関連の都合で欠席しなければいけなかった5人の子供たちにも夏休みの思い出を!ということで、8月21日(日)に再び入水鍾乳洞へ行ってきました。
宿泊までは出来なかったので、途中で簡単な昼食も食べてきました。
良い思い出になってくれたでしょうか。

しょうにゅう洞の感想

ぼくは、コロナ関連でキャンプに行けなかったので、先生が夏休み最後にしょうにゅう洞へ連れて行ってくれました。
しょうにゅう洞へ行く前に、お昼を食べました。みんなで牛にゅうパックでかん単にサンドウィッチを作って食べました。
パンにマーガリンをぬって自分の好きな材料をいれ、牛にゅうパックにアルミホイルに包んだパンをいれ、角からやいて全部もえたらホイルをとって食べたらおいしかったです。
しょうにゅう洞へついたら、さいしょは暑かったけど、しょうにゅう洞に入ったらとても寒かったです。
けれど数分たったら冷たくなくなりました。
中にはいろいろな物があり、とても大変でした。
ゴールにはカボチャ岩というものがあり、どこがカボチャか不思議でした。
自分が一番上だったので下の子をまとめるのが大変だったけれど、いい思い出ができました。
(根本澪央・小学5年)

※福島支部情報はこちらよりご確認下さい。


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