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千葉南支部 東谷天羅 初段昇段レポート(2022年12月11日)

2023.01.30
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせて頂き、有難う御座いました。

私が空手を始めたのは、両親に勧められたのがきっかけです。
最初は痛いのが嫌で行きたくないと思うことが多かったです。
今では試合では成績を残すことがほとんど出来ていないですが、空手が嫌いになることはなく、むしろ大好きになり、強い人と稽古でやられても楽しいと思うようになりました。
級が上がるにつれて移動稽古や型が難しくなり、動きや意味がわからない事がたくさんあったのですが、先生や先輩が1つ1つ丁寧に教えてくださり今まで出来なかった動きや型が出来るようになりました。

私が空手を始めてちょうど10年の節目を迎えるタイミングで奥村師範から昇段審査の許可を頂き、より一層稽古に取り組みました。

審査当日は、基本や移動、型は満足の行く動きが出来たのですが、補強の拳立てが70回で終わってしまいすごく悔しくてスクワットは絶対に最後までやりきってやると気合いを入れ100回やりきりました。
組手に入って早々に腹を効かされてキツくなってしまい何度も折れそうになったのですが、お母さんや先生、先輩や後輩たちの応援が聞こえてきて、力を振り絞り10人やりきることができました。

最後になりますが、私をここまで指導してくださった奥村師範、林先生、稽古や試合の送り迎えや月謝と試合などのお金を払ってもらった両親、一緒に稽古をしてくださった先輩や道場生の皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。

これからも感謝の気持ちと初心を忘れず日々の稽古に全力で取り組み、全日本大会や世界大会に出場できるように頑張りますので、これからもご指導よろしくお願いします。押忍

※千葉南支部情報はこちらよりご確認下さい。


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