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奄美支部 仁科つむぎ 初段昇段レポート(2022年12月18日)

2023.02.01
昇段レポート

この度は、昇段審査を受審させて頂きありがとうございました。
幼稚園生で空手に出会い、今まで空手を続けてこれたのは、家族や師範、師範代をはじめ空手を通して出会った方々の支えがあったからです。

入門した頃は、泣いてばかりで練習にもなっていませんでしたが、両親の一つのことをコツコツ続けて自信をつけてほしいという思いから空手を辞めずに続けてきました。
試合で結果が出ない中、小学五年生の頃から毎週日曜日も家族や道場の仲間と練習するようになり、地方の大会で結果を残せるようになりました。

試合に少しずつ勝てるようになってから、試合に勝つ喜び、負けた時の悔しさを知りました。

中学二年生でドリームフェスティバル新人戦で優勝することができました。
この頃から空手に対し益々熱が入り、もっと強くなりたい、空手をするのが楽しい、やるからには上を目指したいと思うようになりました。

今の目標は、フルコンタクトの部で結果を残すことです。
ドリームフェスティバルで目標にしていた優勝を二度成し遂げることができ、第一回JFKO青少年大会でも優勝することができたのは、毎日休まず練習してきたからだと私は思います。
これからも練習を継続することをやめずに、様々な経験を活かし、多くの大会で結果を残せるよう努力し続けたいと思います。

私は、奄美を離れ自分の夢のため空手と学業を両立していきます。
しかし、どんな時も応援していてくれる方々、家族への感謝の気持ちを忘れずに、空手と共に成長し、黒帯に恥じない自分を目指し、日々精進していきたいと思います。                                 

この度はこのような機会を与えてくださり本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。押忍。

※奄美支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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