この度は、昇段審査を受審させて頂き誠にありがとうございます。
緑師範をはじめご指導頂きました福岡支部の先生方、諸先輩方、道場生の皆様に心より感謝申し上げます。
これまでを振り返ると感動と感謝の日々が続いています。
福岡本部道場を見学させて頂いた日は、偶然にも師範稽古の日でした。
緑師範自ら声をかけてくださり温かく迎えていただいたこと、また諸先輩方の師範稽古に臨む姿に感動したことを覚えています。
日々の稽古においては、世界・全日本を経験した先生方に指導を受けられる環境、多くの道場生と切磋琢磨できる環境、少年部の皆さんからは驚く程の成長と感動という刺激を頂けたこと、恵まれた環境に感謝の言葉しかありません。
緑師範からは稽古を通じて「人としてどうあるべきか」を教えていただきました
いただいた言葉は生涯どうあるべきかの指針とすることができました。
緑強志先生からは稽古を通じ、心の持ち方、仲間と力をあわせて頑張ること、助け合うことの大切さを教えていだきました。いつも笑顔で声をかけてくださり、応援していただいたことで日々の稽古を前向きに精一杯取り組むことができました。
また低酸素高地トレーニングをご紹介頂けたことで体力アップができました。
山野翔平先生からは、空手の技術は勿論ですが、挨拶・礼儀の大切さ心技体のあり方を教えていただきました。
技術面では体系的にわかりやすく、昇段審査に向け型も繰り替えし細部に至るまでご指導いただきました。
また本部道場で指導を担当された、大坪裕希先生、千葉裕先生、江口雄智先生、そして指導員の皆様、出稽古を受け入れていただいた渡邊大士師範代をはじめとする折尾道場の皆様、審査稽古を共に取り組んでいただいた村上洋代さん、十人組手の相手をしてくださった先輩方に感謝申し上げると共に日々空手に取り組む、私を見守ってくれた家族にも心から感謝します。
今後も初心を忘れず高い志を持って稽古に臨みます。押忍
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