この度は、昇段の機会を与えて頂き誠に有難うございました。
私は、6歳の時に栃木道場に入門して12年が経ちました。
初めのうちは、ただ楽しいだけで練習に参加していたのですが、試合に出るようになると練習していることが試合で全く出せず結果を残せない時期がありました。
高校入学後は、一般の試合にも出場するようになりました。
試合に向けて今までよりも筋トレやスタミナトレーニングをするようになってから、少しずつ一般の試合でも結果を残せるようになり、自分の気持ちも変わっていきました。
厳しい練習だからこそ強くなれるし、とても恵まれた環境で練習が出来ているのだと改めて実感しました。
昇段審査の当日は緊張しましたが、たくさんの応援があり最後まで諦めずに全力で取り組めました。
最後になりましたが、小林師範を始め、草階先生、落合奏太先輩、10人組手をして下さった方々、両親に感謝しています。
これからは、栃木支部の黒帯として恥じないように精進して参ります。押忍
※栃木支部情報はこちらよりご確認下さい。