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新極真会和歌山支部 藤本紀龍 初段昇段レポート(2024年6月16日)

2024.09.03
昇段レポート

この度は、昇段審査の機会を与えていただき、感謝いたします。
自分は約14年間、人生の大半を空手と共に歩み続けてきました。
入門したばかりの頃の私は不器用で稽古もなかなか覚えられませんでした。
ですが、黒岡師範や分支部長、道場の先生方、和歌山支部の方々の熱心な指導のおかげで、ここまで続けてこられた事、心から感謝申し上げます。
私が空手を通じて成し遂げたい目標は、同じ和歌山支部の前田勝汰選手のような選手になることを志して、日々の稽古に励んできました。

小学生の頃に勝汰選手の試合を拝見した事がきっかけで勝汰選手に憧れて、将来的にこんなて選手になりたいと思い、それからは御坊道場で稽古を共にさせていただき、私自身も一般の試合に向けて、稽古に励んできました。
勝汰選手や他の先輩選手に比べ、私自身は選手としてまだ未熟ではありますが、初段になったからといって気を緩めることなく、これからも選手として成長していけるよう精進して参ります。

改めまして、黒岡師範並びに分支部長の先生方、昇段審査を行っていただき感謝申し上げます。
そして、10人組手に協力してくださった方々、審査の応援に来てくださった皆様、本当に感謝いたします。
これからもよろしくお願いします。押忍

※和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。


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