この度は昇段審査を受審する機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。
空手を始めて28年、新極真会に入門してからは16年、持病の頸椎ヘルニアで稽古ができない時期も有りましたが、50歳の年に念願の黒帯に挑戦させて頂く事ができました。
審査当日の緊張した中での基本、移動、五本蹴り、補強、型は想像していたよりも遥かにハードでした。
その後の十人組手は自分が思っていた様に動けず不甲斐ない内容でしたが、緑師範からの厳しくも温かい叱咤激励と、応援して頂いた皆様のお陰で何とか完遂する事が出来ました。
審査を受けるにあたり、折尾道場では稽古前に渡辺先生に型をご指導頂き、福津道場では山野先生に稽古後に型のご指導を頂きました。
北九州本部道場では亀山先生に組手の相手をして頂きました。
心から感謝しております。
また審査の稽古にご協力頂いた、折尾道場、北九州本部道場、福津道場の皆様、十人組手の相手をして頂いた皆様、応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
新極真会の黒帯に恥じない様、これからも精進して参ります。押忍
※福岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。