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第38回全九州大会:世界大会や国際大会の入賞者も参戦 無差別全日本の前哨戦が幕を開ける

2025.08.15
ドリーム2026選抜戦

・大会名:第38回全九州大会
・開催日:2025年8月24日
・於:福岡国際センター
・アクセス:JR「博多駅」から車で10分、福岡空港から車で15分、JR「博多駅」からバスで博多ふ頭行き「国際センター・サンパレス前」(約14分)下車 徒歩すぐ
・主催:福岡支部

男子フルコンタクト重量級の優勝候補筆頭は、前回大会覇者で第56回全日本大会準優勝の遠田竜司。
第2回JFKO国際大会は準決勝で敗れているだけに、今大会を制してふたたび勢いをつけたいところだ。
それに続くのは、WFKO世界大会デンマーク代表のサミュエル・ハラス。
そこにJFKO国際大会軽重量級3位の鳥原隆司、無差別全日本を見据えて重量級に挑戦する大坪裕希が続く構図となるだろう。

遠田竜司(東京江戸川支部)
サミュエル・ハラス(デンマーク支部)

男子フルコンタクト中量級の注目は、村田哲成。
ドリームフェスティバル7連覇などの実績を誇るジュニ アの絶対王者は、今年5月の第2回JFKO国際大会軽中量級で準優勝をはたし、その力が一般部でもトップクラスにあることを証明した。
全四国大会に続き、ふたつ目のブロック大会一般部制覇となるか。

男子フルコンタクト軽量級は、前回大会覇者の大坪星太が中心となる。
第2回JFKO国際大会では軽量級の頂点に立っているだけに、ここは負けられない。
女子フルコンタクト重量級にはWFKO世界大会日本代表の篠原智美、同中量級には第2回JFKO国際大会軽中量級で優勝を争った宇都宮美咲と渡部はるあ、同軽量級にはJFKO国際大会軽量級準優勝の河村奈々と、第57回全日本大会の前哨戦と呼べる豪華メンバーが集結。ハイレベルな争いが繰り広げられることは必至となっている。

大会主催者:緑健児(福岡支部支部長)
「今大会には歴代最多となる組手・型のべ1,459名が エントリーしました。
昨年同様、男子3階級、女子3階級で争われる男女フルコンタクトには、WFKO世界大会の代表メンバーやJFKO国際大会の入賞者など、多くの強豪が参戦します。
昨年、この大会を制した遠田竜司選手は、第56回全日本大会で準優勝をはたす活躍を見せました。
また、同中量級優勝の大坪裕希選手は WFKO世界大会軽中量級3位、同軽量級優勝の大坪星 太選手はJFKO国際大会軽量級優勝と、この大会をステップにさらなる大舞台へ飛躍しました。
今年もこの大会から、全日本や世界へ羽ばたく選手が現われることを期待しています。ドリーム2026の選抜戦も含め、ハイレベルな争いとなることは間違いないでしょう」

前回大会男子重量級決勝戦 遠田竜司(新極真会 東京江戸川支部)vs 古本翔基(新極真会 広島支部)


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