MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
大会情報
ホーム > ニュース > ニュース > 大会情報 > 第38回全関西大会:地元強豪、新進気鋭の若手も参戦 熱き関西決戦を制するのは誰だ?

第38回全関西大会:地元強豪、新進気鋭の若手も参戦 熱き関西決戦を制するのは誰だ?

2025.09.02
大会情報

全日本大会の約1ヵ月前に開催される全関西大会。
一般部の各階級には関西地方の選手はもとより、各地から若手選手の出場も目立っている。
今年も大阪府知事杯として開催される今大会において、熱い闘いが展開されることは必至だ。

・大会名:第38回全関西大会
・開催日:2025年9月7日
・於:東和薬品RACTABドーム
・アクセス:大阪メトロ長堀鶴見緑地線「門真南駅」から徒歩3分
・主催:大阪東部支部


 
一般男子上級重量級には、第56回全日本大会でベスト8に食い込んだ髙橋耕介が関東から参戦。
トーナメントはワンマッチとなるが、力強さと機動力を兼ね備えた闘いに注目だ。

一般男子重量級
髙橋耕介(世田谷・杉並支部)

その他にも軽重量級に参戦する小澤大祐、中量級の大橋伊織、軽中量級の山地悠斗、軽量級の川北海斗など有力選手は枚挙にいとまがなく、各階級で全関西チャンピオンの称号をかけた激戦が展開される。
 
女子部門からも目が離せない。
一般女子フルコンタクト中量級には、第1回WFKO世界大会日本代表の細谷誉が参戦。
同階級で地元・大阪東部支部の村上莉菜と激突する。
15歳にして第2回JFKO国際大会で準Vとなった河村奈々も一般女子フルコンタクト軽量級にエントリーしており、その勢いを今回も見せるか。
 
ドリームフェスティバル2026の第1次選抜指定大会でもある今大会。
少年部では夢舞台への切符を懸けた熱戦が繰り広げられる。
 
グルメイベントなどお楽しみも用意されている関西決戦は、今年も大きな盛り上がりを見せるだろう。

大会主催者:阪本晋治(大阪東部支部支部長)
「地元の強豪はもちろん、活躍が目覚ましい若手の参戦も見られ、非常に熱い闘いになるのではないかと思います。
今回は、空手を知らない人でも楽しめる『お祭りのような大会』をテーマに構想しました。
オープニングでの光と音を使った演出、グルメイベントの開催、撮影ブースの設置などを予定していますので、ぜひ多くの方にご来場いただきたいです。
日本国際博覧会(大阪・関西万博)様、公益財団法人大阪観光局様、スポンサーの企業各社様からご支援いただき、このような大会を開催することができています。その中で今年は株式会社Yogibo様に、選手権部門の優勝者しか座れないキングサイズのクッションを作成いただきました。
優勝を飾った選手はぜひSNSにもアップいただくなど、イベント的な要素も含めて楽しんでいただきたいと思います」

前回大会・一般軽重量級決勝 名越大樹 対 森口竜多


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ