この度は昇段審査の貴重な機会を設けて頂き、また昇段のお許しを頂き、心より感謝申し上げます。
私は三歳から沖縄支部で吉田師範のもと兄と共に空手を始め、東京に引っ越した後も沢山の師範や先生方のご支援のもと、同じ新極真会での空手人生を歩むことができ、今に至っております。
日々稽古に励む中、年齢が上がるにつれ、私自身の目標である文武両道の実現に思い悩み、何度も断念しようと試みました。
しかし、入門当初からの目標であった黒帯への昇段を経ずに終止符を打つことはできないと感じ、必死の思いで稽古に励みました。
迎えた昇段審査では稽古で培ってきた技術を活かして、今の自分の実力を最大限に発揮できるように心がけて挑みました。
十人組手では高まる緊張と不安が募り、最初は思うように身体が動きませんでしたが、先生方や同じ審査を受審している道場生の温かい応援のお陰で己を奮い立たせることができ、なんとか完遂することができました。
今回の昇段審査は、いつも温かく見守ってくださる南里師範、若林先生、関先生、三好先生、いつも丁寧にご指導くださる倉知先生、共に稽古に励んでくださる道場生の皆様のお陰で合格することができました。心より感謝申し上げます。
初段への昇段を経て、新たに芽生えた黒帯としての自覚とともに自己研鑽を重ね、浅学菲才の身ではございますが、葛飾道場、千石道場、豊洲道場及び東京東支部の更なる発展のために尽力していきます。押忍