初めに、山本師範そして日々指導してくださる先生方、この度は昇段の機会をいただき本当にありがとうございます。
この度、12年の修行を経て、新極真の黒帯を許されました。
50歳で道場の門を叩き、格闘技経験もなく小柄な私にとって、入門は勇気の要る決断でしたが、不安と期待が入り混じる中、ただひたすらに稽古を重ねてきました。
12年間、仕事や家庭との両立は容易ではなく、何度も心が折れそうになりました。
それでも、師範や先生方の熱心な指導、共に汗を流した道場生たちの存在が、私を支え続けてくれました。
昇段審査の十人組手は、人生で最も苦しい時間でした。途中から記憶が遠のくほどの限界状態でしたが、周囲の声援と師範や先生方の教えが背中を押してくれたと思っています。
黒帯を許された重みを真摯に受け止め、これからも健康に感謝しながら、山本師範を始め、道場の皆さんに恩返しができるよう精進を続けて参ります。