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第43回全中国大会:広島のエース・古本翔基が復活 流出した鯉城杯の奪還はなるか

2026.09.15
大会情報

・大会名:第43回全中国大会
・開催日:2026年9月27日
・於:広島県立総合体育館小アリーナ
・アクセス:広島電鉄「紙屋町西」下車、バス「紙屋町」または「バスセンター」下車、アストラムライン「県庁前」下車(西2出口)
・主催:広島支部

島本一二三師範代、島本雄二支部長も歴代優勝者に名を連ねる伝統の一戦が、今年も広島県立総合体育館で開催される。
 
一般男子上級は地元・広島支部の古本翔基、濵野宙の歴代チャンピオンふたりが優勝候補だろう。
この大会で4連覇を達成しただけではなく、第13回世界大会の日本代表にも選抜された古本は、昨年5月の第2回JFKO国際大会で右ヒザ前十字靭帯断裂という大ケガを負い、これが1年4ヵ月ぶりの復帰戦となる。
コンディションがどこまで戻っているかがカギとなるが、かつての絶対王者が地元で復活の狼煙を上げるか。

一般男子上級
古本翔基(広島支部)

一般男子上級
濱野宙

 
第41回大会のチャンピオンである濵野はさまざまな大会で強豪に揉まれ、2年ぶりに地元の大一番へ出陣する。
古本との歴代チャンピオン対決を実現させ、先輩超えをはたしたいところだろう。
 
他流派からは、一昨年準優勝、昨年3位と王座まであと一歩に迫っている後藤冬羽、今年の大分県大会を制した宇戸田國光がエントリーしている。
その他、岡本一輝や濵野葵といった広島支部のニューフェイスも、虎視眈々と下剋上を狙っている。
 
昨年、晃哲會の髙寺海翔が優勝をはたし、7年ぶりに流出を許した鯉城杯。
歴代チャンピオンや新鋭の力を総動員し、名選手が守ってきた伝統の王座を広島支部へ奪還することはできるか。

大会主催者:大濱博幸(広島支部支部長)
「一般男子上級は、昨年他流派に流出した鯉城杯を取り戻せるかが焦点になると思います。
古本翔基はケガからの復帰戦となりますのでヒザのコンディションがどこまで戻っているか次第ですが、稽古は今まで以上にしているので期待しています。
2年前のチャンピオンである濱野宙も含め、絶対に王座を渡さないという気持ちが強ければ奪還できると思います。
私の願いは、競技ではなく武道としての空手をやってほしいということに尽きます。
型の試合に関しても、きれいな型ではなく本当に相手を倒せるかどうかという基準で判定します。
武道の試合なので、上位の回戦では昨年に続いて試割りも行なう予定です。」

前回大会・一般男子上級 決勝 髙寺海翔 対 谷口愛生


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