平成29年7月1日(土)、2日(日)にカザフスタン共和国の首都アスタナで開催致しました「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」のドーピング検査について、厳正な検査の結果、全員陰性で禁止薬物は検出されなかったという報告をカザフスタンナショナルアンチ・ドーピング機構及び検査を依頼したドイツ・ドレスデンのドーピング分析機関から受領しましたのでここに報告いたします。
NPO法人 全世界空手道連盟 新極真会は今後ともアンチ・ドーピング活動の推進に努めて参りますので、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
平成29年12月26日
NPO法人 全世界空手道連盟 新極真会
アンチ・ドーピング委員会
委員長 内藤隆富