ゼッケンは、試合中に取れることのないように道着背面中央部(帯下は不可)にしっかり白糸で縫い付けて下さい。その際、並縫い・まつり縫いなどの縫い方で四辺を確実に縫い付けて下さい。
≪縫付例≫
【注意事項】
・四隅だけを点で縫い付けることは禁止です(複数枚のゼッケンを縫いつける場合、上のゼッケンの四隅を点縫いするなどの簡易縫い付け可ですが、型競技中に取れない程度の強度は確保して下さい)。
・ゼッケンが取れた場合は、次の試合までに必ず縫い付けて下さい(ソーイングセットは各自準備)。スポンサーとの契約によりゼッケンが取れたままでの試合出場は認めません。
・所属流派を示す道着の刺繍やマーク、ワッペン類を覆い隠す必要はありません。
・新極真会の選手は、支部道場が製作したワッペンや刺繍類は、白布でカバーして下さい。ユースワッペン、世界大会記念道着などのワッペン刺繍等は規制対象外となります。
【選手別縫付け方】
1.シングル出場選手
ゼッケンの四辺を確実に縫い付けて下さい。
2.ダブル出場選手
(a)組手・個人型出場の場合・・・組手ゼッケンの上に、個人型ゼッケンを簡易的に縫い付けて下さい。
(b)組手・団体型出場の場合・・・組手ゼッケンの上に、団体型ゼッケンを簡易的に縫い付けて下さい。
(c)個人型・団体型出場の場合・・・個人型ゼッケンの上に、団体型ゼッケンを簡易的に縫い付けて下さい。
3.トリプル出場選手
組手のゼッケン上に、個人型ゼッケン、その上に団体型ゼッケンを簡易的に縫い付けて下さい。
新極真会提携企業からさまざまな特典を受けられますので、ぜひご活用下さい。
企業一覧はこちらから!