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ドリームフェスティバル2023・出場選手注意事項

2023.07.14
新極真会ニュース

以下、出場選手注意事項をお知らせいたします。
出場する選手ならびに保護者の方々は必ずご精読のうえ、試合に臨んでください。
※ゼッケンは7月13日(木)に各支部道場へ発送済です。
※最新のスケジュールはこちらをご確認ください。

1.記載事項の了承

出場選手は、本大会にゼッケン番号を付けて出場する段階で、募集要項の記載事項及び本注意事項を了承したものとみなします。本事項を熟読の上、大会スケジュ-ルを厳守してください。なお選手及びサポーターは「試合規約」を必ずご確認ください。また大会期間中の貴重品は自己責任で保管してください。

2.最新情報は公式HPに掲載

最新の情報やスケジュールの詳細、また本書に記載のない事項については、公式HPに掲載します。選手及びサポーターは、本書以外に公式HPも必ずご確認ください。これらHP掲載事項も前項「記載事項の了承」に含まれます。

3.会場・アリーナへの入場について

①グループローテーション制
アリーナ内の人数を制限するため、各階級をグループ別(1G~6G)に分割し、試合を進行します。各Gの詳細スケジュールは公式HPを必ずご確認ください。

②「選手チーム」は3名
アリーナ内に入場可能な選手チームは、5試合前までの選手とそのセコンド2名の最大3名までです。セコンドの方は該当グループのリストバンド(受付時に配布)を必ずご着用ください。リストバンドの無い方の入場は出来ません。

③館内への入場制限なし
館内への入場制限はありません。
選手チーム以外の方や一般観戦の方は、グループに関わらず観客席(全席自由)で終日ご自由に観戦が可能です。
※各自の荷物はご自身の座席に置いてください。荷物を置いての場所取りなどは禁止です。
また通路やロビー等、座席以外の場所に荷物を置くことや、プライベートシート敷き、座り込み等による場所取り行為などもご遠慮ください。

④その他
(a)マスク着用は任意・・・会場内、試合場でのマスク着用は任意です。
(b)ゴミ箱の撤去・・・会場内にゴミ箱は設置しておりません。ゴミは各自でお持ち帰りください。
(c)声援について・・・セコンドの声を出しての応援に制限はありません。ルール・マナーをお守りの上ご自由に応援ください。
(d)鳴り物の禁止・・・鳴り物の使用は禁止とさせていただきます。
(e)弁当配布の中止・・・選手への弁当、inゼリーの配布は行いません。 
(f)サブアリーナの入場制限・・・ウォーミングアップはサブアリーナで行ってください。ただし、サブアリーナ内の混雑緩和のため、各Gの試合開始1時間前から使用可能とします。
(g)開会式・表彰式の中止・・・開会式、表彰式は行いません。入賞した選手は順位に応じた表彰物をトロフィー引換所にて各自で受け取ってください。

4.計量は土曜日のみ・受付は全選手

体重別各階級の軽量級・軽中量級・中量級・軽重量級選手は計量(体重計測)が必須です(於:サブアリーナ)。必ず以下指定の時間に計量を行ってください。重量級及び体重区分のない選手、型のみ出場の選手は計量が不要です。

<計量実施日時>
・7月22日(土)のみ 
計量① 9:00~9:30(1G型と2G組手のダブル出場選手)
計量② 10:00~12:00(2G選手:シニア全日本選手権/新人戦中学生以上)
計量③ 13:00~15:00(3G選手:新人戦幼年~小6)
計量④ 16:00~19:00(4~6G選手:全日本選手権シニア以外の全階級)

計量は男女同室で指定服装【道着下(ズボン)と半袖Tシャツ】にて計測し、計測値から1kg差し引いた数値を公式体重とします。なお、この指定服装以外で計量する場合は、計測値を公式体重とします。下着のみ、裸身での計量は固くお断りいたします。
計量をクリアした選手へパンフレットとアリーナ入場用リストバンド2枚をお渡しします。
配布物の受け取りをもって受付とします。
公式体重が出場階級の規定体重を超過した場合や指定時間内に計測が出来ない場合、申込時の体重と計量時の体重が7kg以上あった場合などは失格となり、試合に出場することは出来ませんのでご注意ください。

※計量時、本人確認のため必ずご自身のゼッケンを提示ください。
※計量の付き添いは1名のみ可能です。
※1Gと3~6Gのダブル出場選手は組手Gの該当時間内での計量をお願いいたします。
※計量は土曜日のみです。日曜日の計量はありませんので、必ず上記時間内に計量をお済ませください。
計量を必要としない選手(重量級及び体重区分のない選手、型のみ出場する選手)は、サブアリーナ所定場所にてパンフレット引換所を設置していますので、1G型のみに出場する選手は初日7/22(土)9:00~9:30の間に、重量級及び体重区分のない選手はご自身の試合までに配布物(パンフレット・アリーナ入場用リストバンド2枚)をお受け取りください。
配布物の受け取りをもって受付とします。
(受付時には本人確認のため、ゼッケンのご準備をお願いいたします。)

5.試合管理は各自で

試合に遅れた選手や、試合順を間違えた選手などは、いかなる理由があっても失格となりますのでご注意ください。また、この失格に伴う主催者、スタッフへの苦情は一切受け付けません。
試合進行における選手誘導は行いませんので、各自で試合進行を管理してください。
選手とセコンドは自分の試合の5試合前にアリーナインし、待機席(赤または白)についてください。ゼッケン番号の若い方が「赤」、他方は「白」です。その際、セコンドは該当グループのリストバンドを必ずご着用ください。
当日は会場内のオーロラビジョンにて試合番号を表示します。この番号表示には、実際の試合進行との間にタイムラグや、操作不具合などに起因する障害等が生じる場合がございます。この表示の不具合等に起因して、万一、選手の試合進行管理に支障が生じた場合も主催者、スタッフへの苦情は一切受け付けません。

6.防具は各自で用意を

防具(ヘッドギア・赤帯セット含む)の貸し出しは一切行いません。各防具には必ず記名し、紛失無きよう自己責任で管理してください。会場内で防具販売もしておりますが、数に限りがあるため、必ず事前に各自で用意してください。また選手は「防具規定」「防具ガイドライン」を必ずご確認ください。
防具の着用不備に伴うペナルティ(失格、注意1)についてスタッフは責任を負いません。

7.テーピング、防具着用の決まり

テーピングの使用は医師の診断書がある場合のみ認めます。テーピングの検印等は、大会ドクター席にて行います。防具はすべて指定商品の白色のみが着用可能です。
なお、下腹部防具(ファールカップ、アンダーガード)は道着の内側に、チェストガードはTシャツの内側に装着してください。双方、外側に着用している場合は注意1が与えられます。指定商品以外を着用しての出場は認められません。

8.身なり

選手は武道家らしく質実に身なりを整えてください。頭髪の染髪や脱色は不可です。
装飾品(ミサンガ、ピアス、イヤリング、指輪など)も一切身に付けてはなりません。装飾品に起因する競技中の負傷事故やトラブル等は、対戦相手への補償も含めて、装飾品を装着した選手が全責任を負います。
男子選手は道着の上衣は素肌の上から着用してください。ただし、入れ墨がある選手は試合中に露出しないよう白Tシャツを着用してください。
前腕部に入れ墨がある場合は長袖可です。この場合(入れ墨)は試合場スタッフに着用を申し出て許可を得てください。
女子選手が道着内に着用するTシャツは白とし、長髪の選手は髪が乱れないようにゴム等で結んでください。
髪飾り(ヘアアクセサリー・ウィッグ・ヘアバンド等)は禁止します。また、化粧・マニキュア(つけづめを含む)も禁止です。
大会の趣旨にふさわしくない身なり(主催者判断)の選手は出場をお断りいたしますのでご注意ください。

9.ゼッケン

各選手のゼッケンは7月13日(木)に各支部道場へ発送済です。
ゼッケンを忘れた場合は試合に出場することは出来ません。また、試合中に取れることのないようにしっかり白糸で縫い付けてください。その際、並縫い・まつり縫いなどの縫い方で帯上の背中位置に四辺を確実に縫い付けてください。四隅だけを点で縫い付けることは禁止です。
万が一ゼッケンが取れた場合は、次の試合までに必ず縫い付けてください(ソーイングセットは各自準備)。スポンサーとの契約によりゼッケンが取れたままでの試合出場は認めません。

【トリプル出場のゼッケンの縫い方】
1.組手ゼッケンの四辺を縫い付けてください。
2.組手ゼッケンの上から型個人ゼッケン
3.型個人ゼッケンの上から型団体のゼッケンを縫い付けてください。

【ダブル出場のゼッケンの縫い方】
1.後に出場する種目のゼッケンを、先に縫い付けてください。
2.縫い付けたゼッケンの上から、先に出場する種目のゼッケンを縫い付けてください

先に終了した種目のゼッケンをはがし、次に出場する種目へスムーズに移行できるよう、ゼッケンを縫い付けてください

10.ワッペン規制(新極真会選手のみ)

新極真会の選手にはワッペン規制が適用されます。支部道場が製作したワッペンや刺繍類は、白布でカバーしてください。ユースワッペン、世界大会記念道着などのワッペン刺繍等は規制対象外となります。
諸流派の選手にはワッペン規制はございません。

11.救急用品は各自で持参を

氷や医薬品等は必ず選手(またはサポーター)がご持参ください。大会ドクターは会場に駐在していますが、原則的に応急手当しか行いません。
また、フルコンタクト空手競技で当然起こり得る打撲や大会ドクターが軽傷と判断する負傷は、自前の医薬品や氷を利用して各自で処置してください。
なお氷は体育館の洗面所には捨てないでください。施設設備の故障に繋がる可能性がありますので、所定の場所への廃棄をお願いします。
出血を伴う疾病は大会ドクターが処置をします。
試合後、頭部への打撃などで身体に異変が生じた場合は、必ず大会ドクターに相談してください。
試合中の重傷によってドクターストップが指示された場合は、その判断に従ってください。

12.傷害保険

大会当日は必ず健康保険証を持参してください。
試合中に負傷または事故(重症・死亡・後遺症含)が生じた場合、主催者が加入している賠償保険の範囲内(死亡100万円・入院日額3,000円等の保険。打撲や捻挫等での通院の治療費が出る保険ではありません)で受傷者への補償をしますが、その範囲外の責任は一切負いません。その場合に選手及びその保護者は、主催者や大会役員等の大会関係者、及び対戦相手等に対して一切の損害賠償や苦情申し立てをしないものとします。
保険適用の申請は、8月1日(火)までに大会事務局に連絡してください。それ以降は受け付けません。

13.弁償金

選手は正当な理由なくして試合を放棄した場合、15万円の弁償金を支払う事になります。但し、以下は例外です。
①大会ドクターの診察を受け、その結果、試合続行不可能と判断された場合。
②試合直前又は試合中に本人に関係する不慮の事故が発生し、大会実行委員長・審判長が協議上で退場を許可した場合。

14.欠場

大会出場が不可能になった場合は、ゼッケンと合わせてお送りしている「欠場申請書」にご記入のうえ、所属長を通じ大会事務局へFAXしてください。
以下よりダウンロードも可能です。

欠場申請書はこちら

当日欠場の発生は各選手の所属長または代理の方が主催者運営本部まで「欠場申請書」をご提出ください。

15.肖像権

出場選手の肖像権は主催者に帰属します。出場選手の映像や画像(氏名や住所の一部等も含む)は、主催者が発行する広告出版物、カタログ、ホームページ等に使用することがあります。
また、各種メディアが取材する場合があり、映像や画像が放映、掲載される場合があることをご了承ください。

16.入賞数

入賞数は各階級も出場者数に応じて変動します(7名以下1名、15名以下2名、63名以下4名、64名以上8名)。

17.個人情報

出場申込の際にお預かりした個人情報は主催者にて厳重に管理いたします。大会での連絡業務以外の目的で本人の許可なく使用することは一切ございません。なお、外部への情報漏洩防止を目的とした管理システムを用いて厳重に管理しております。

18.館内撮影の制限

有料ライブ配信ならびに大会運営を円滑に行うために以下を禁止といたします。
1.運営の妨げになる場所での撮影
2.三脚を立てての撮影
2.試合動画のアップロード

アップロードする動画や写真、コメントには以下のものを含まないようにご留意ください。これらが認められた場合は削除申請などを行います。
1.選手や各団体を誹謗中傷するもの。
2.著作権侵害や違法性(他人のプライバシーなど)が認められるもの。

上記に抵触しない場所での撮影およびアップロードは自由です。

19.その他

①出場選手(団体代表者・保護者・付き添い含む)による審判や判定に対する苦情は一切受け付けません。なお苦情や粗暴・非礼な振る舞い(主催者判断)を確認した場合、その場で出場資格を取り消すだけでなく、以後の大会についても出場選手だけでなく所属流派・団体の出場もお断りいたします。
②募集要項や本書に記載のない問題が発生した場合には、別途協議解決することとします。

■カラテドリームフェスティバル2023全国大会 事務局■
〒106-0044 東京都港区東麻布1-25-5 VORT麻布イースト 8F
TEL:03-6435-5340  
FAX:03-6435-5341
E-mail:office@shinkyokushinkai.co.jp  

カラテドリームフェスティバル2023はスポーツ振興くじ助成を受けて行われています。


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